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生活を考える

ここちよいエクステリアの作り方 ①エクステリア概論〜住まいを豊かにする
“いえにわdesign”を考えよう〜

家づくりを考えるとき、建物を優先して、エクステリアは後回し…
という方は意外と多いかもしれません。
しかし、内(建物)と外(エクステリア)のつながりにこそ、
快適な住まいづくりのポイントが隠れているのです。

この連載では、ダイワハウスの設計士が「ここちよいエクステリアの作り方」を、
フロントガーデン、メインガーデン、植栽計画といったテーマ別にご紹介します。
連載の後半では、おうちでのキャンプやアウトドア気分でのテレワークを叶えるエクステリア、
非日常を感じさせるリゾート風ガーデンの作り方といった実例もたっぷりご紹介します。

第1回目となる今回は概論として、
屋内と屋外を合わせてデザインしていくメリットや、エクステリア計画の大切なポイントを、
大和ハウス工業の設計士、小池俊輔が解説します。

Profile

大和ハウス工業 本社 住宅事業本部 西日本住宅設計室一課 主任技術者
一級建築士 一級造園施工管理技士 一級エクステリアプランナー

小池 俊輔

ここちよい住まいとは建物内だけにとどまらず、エクステリアも含めた敷地全体を有効に活用し、日々の暮らしの中でリラックスしたり、集中したりできる快適な空間や居場所があることが最も重要だと考えています。特にエクステリアや造園においては、植栽という生き物の力も借りながら構成しますので、便利な機械や設備からだけでは決して得られない自然の豊かさを住まいに生み出してくれます。お客さまのライフスタイルに合わせて、庭が持つポテンシャルを引き出すご提案をいたします。

エクステリアも間取りの一部に。敷地全体を有効活用しよう

こんな暮らしを想像してみてください。窓の外に目をやると庭の木々に野鳥がやってくる、家庭菜園でとれた新鮮な野菜やハーブをキッチンに運んで調理する、テラスにパソコンを持ち出して自然を感じながらテレワークをする、湯上がりにプライベートコートで夕涼みをする…。戸建てだからこそ実現できる暮らしの楽しみです。

家づくりを考えるとき、気になるのは家の間取りという方は多いですが、住まいには屋内と屋外(エクステリア)があり、「家庭」と書いて字のごとく「いえ」と「にわ」は暮らしの空間としてつながっています。別々に計画するのではなく、“いえにわ”を同時進行で計画すると、住み心地が良く、見栄えも良い住まいが実現しますよ。

例えば、建ぺい率が60%の土地に制限いっぱいの家を建てる場合でも、建物のまわりには40%ものスペースが残っています。この空間を生活空間として積極的に活用しない手はありません。家で過ごす時間が長くなった今こそ、家の中だけでなく屋外空間も間取りの一部として有効活用しましょう。

エクステリアの計画は敷地の「ゾーニング」から

敷地に対してまず建物を計画してから、その残りの部分をエクステリアにすればいいや…となんとなく決めてしまうと、「内」と「外」が分断された住まいになりがちです。エクステリアと建物は同時に計画するのがポイントです。

まずは敷地に合わせて大まかにゾーニング

エクステリアとは具体的に庭(メインガーデン・フロントガーデン・サービスヤード等)や駐車スペース、エントランスから玄関へのアプローチ、塀、門まわりといった建物以外の部分を指します。エクステリアをプランニングするには、敷地をよく知ることが不可欠です。

道路との高低差や隣家との位置関係、電柱の位置、方位や日当たり・眺望といった条件を把握したら、建物とエクステリアの各要素に適した場所を大まかに配置します。

ゾーニングの起点となるのが駐車スペースです。前面道路の道幅や交通量、車を出し入れしやすい高低差の少ない場所という条件で見ると、最適な場所が決まってきます。駐車スペースが決まれば玄関の位置もある程度決まってきます。さらに、日当たりや眺望などを踏まえて主要な居室の位置が決まれば、その窓の外にメインガーデンを配置する…というように、間取りとエクステリアの要素はセットで考えていくとスムーズです。

「庭を眺めながらデッキでコーヒーが飲みたい」「外の風を感じながら屋外でテレワークをしたい」「和室やバスルームから坪庭を眺めたい」といった具体的な希望も、設計士に是非伝えてください。

「後でもいいか」は失敗のもと。
トータル提案で工事も予算管理もスムーズ

「ハウスメーカーに頼むと割高になるのでは…」といった理由から、エクステリアをハウスメーカー以外の業者に依頼する方もいらっしゃいますが、建物とエクステリアの施工を併せてお任せいただくメリットはたくさんあります。

屋内⇔軒下⇔屋外を緩やかにつなげて、エクステリアも間取りの一部に

あらかじめ屋外を活かすことを前提に考えておけば、室内の間取りと連動させた計画が可能です。リビングから段差なしでつながる屋外リビングもその一つ。リビングの上部の軒の出を深くすることで、日差しを快適に遮ることができます。

建物が完成した後から庭にガーデニング用の水道を引いたり、テラスをライトアップする照明をつけたりといった電気配線工事を行うのは難しいため、建物と併せて計画しておくことが肝心です。

家の引き渡し日にエクステリアも完成させた状態でお渡しできる

建物とエクステリアをまとめてお任せいただければ、同時に完成させてお引き渡しができるので新居での生活がスムーズに始められます。エクステリアを別の業者に頼んだ場合、ダイワハウスと外部業者とのすり合わせをお客さまご自身で行っていただくことになり、ご負担をおかけすることになります。完成時期がずれて、「入居してからも駐車スペースや庭の工事が続いている…」といった状況になることもあります。

優先順位を考えながら費用配分ができる

家づくりにかかる総費用は「本体工事費」「付帯工事費」「諸費用」の3つで構成されています。その割合は7:2:1(都市部では6:3:1になることも)が目安とされ、「付帯工事費」の中には、エクステリアの工事や基礎・地盤補強工事、カーテンや照明、家具、エアコンなどの費用が含まれます。

エクステリアを後回しに考えると、総費用がかさんでしまいがちです。後からエクステリアを作ろうとすると予算オーバーになったり、その結果希望のエクステリアをあきらめたり…といったことも。同時に計画しておけば、お客さまご自身で優先順位を考えることができ、納得感のある費用配分が可能になります。

アフターフォローがスムーズ。資産価値の維持に役立つ

マイホームは丁寧にメンテナンスを重ねながら長く大切に使っていくお客さまの資産です。建物とエクステリアを一括でお任せいただければ、屋内と屋外のメンテナンス履歴をダイワハウスで管理できるので、資産価値の維持につながります。建物とエクステリアの接続部などに不具合が起きたときなども、アフターフォローがスムーズです。

エクステリアに大切な3つの調和とは?

最後に、ここちよいエクステリアを作るための大切な3つのポイントをご紹介します。

暮らしとの調和

リビングの掃き出し窓から庭に出て洗濯物を干したり、キッチンの勝手口から裏庭に出てゴミ出しをしたり。エクステリアには日々の生活や家事に関わるさまざまな役割があります。動線を考慮して計画を立てましょう。

家(外観)との調和

エクステリアはその家の第一印象を左右します。家のデザインと調和しているか、家とのバランスが取れているかも大切なポイント。屋外から家の外観をイメージしてみましょう。

街との調和

建物とエクステリアは街の景観を構成する要素の一つです。緑豊かなエリアなのに、人工的で無機質な要塞(ようさい)のような家を建てたら街並みから浮いてしまうでしょう。地域の景観と調和した建物とエクステリアは、地域のコミュニティーとの調和も生み、快適な暮らしにつながります。

設計士からのアドバイス

「屋外にアウドドア用の折りたたみ椅子を持って思い思いに過ごす“チェアリング”というアクティビティが注目されていますが、自宅の庭にチェアリングが楽しめるような空間を作るのも一つのアイデアです。近隣からの視線を上手く遮り、座った視線の先に緑を配置すれば、リフレッシュできる場所の一つになるでしょう。このように、庭の楽しみ方は無限です。新居を建てたらどんな過ごし方をしたいのか、家の中だけでなく敷地全体でイメージすることが、理想のエクステリアを作り上げるポイントです」

※掲載されている実例写真の外観や仕様等につきましては、敷地、周辺環境等の諸条件や地域の条例、その他諸事情により、採用できない場合もございます。

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