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コラム
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住み替え先の地域は「利便性」「居心地の良さ」
のバランスがカギ!選定基準を解説!

住み替えを検討するにあたって、次に住む地域は、どのように決めるのが良いのでしょうか?
このコラムでは、地域を決める際に重視するべきポイントをご紹介します。さまざまな観点で希望条件を整理し、総合的に判断しましょう。

POINT 01 「利便性」を考える

まずは、日々の生活に欠かせない買い物や通院などの「利便性」について考えましょう。

日常の買い物がしやすい

ある程度まとめて買い物ができるスーパーやコンビニエンスストア、商店街が近くにあると便利です。
また、配達に対応しているスーパーなどがあるかどうかも事前に調べておくと良いでしょう。体調不良の際などに役立ちます。一方、お店があまりにも近すぎると騒音の可能性もあるため、注意しましょう。

かかりつけ医のいる病院や薬局など医療機関が近い

かかりつけ医が近くにいることで、利便性が高まるだけでなく、もしものときも安心です。夜間診療や救急対応の有無も確認しましょう。

駅や幹線道路からのアクセスが良い

電車やバスなど公共交通機関をよく使う方は、駅から近いほうが利便性は高まります。自動車をよく使う方は幹線道路から離れすぎないほうが良いでしょう。ただし、渋滞や騒音、排気ガスなどの問題もあります。利便性と居住環境とのバランスを考慮しましょう。

POINT 02 ライフステージに応じて、「居心地の良さ」を考える

住む地域の周辺環境は、日々の「居心地の良さ」につながる重要なポイントです。

繁華街から程よく離れている

繁華街から離れると、自然が多い、騒音がない、空気がきれい、といったメリットがあり、子育て世帯などにも人気です。
しかし、街の中心部から離れると公共交通機関の利便性に注意が必要です。バスや電車などの本数が少なくないか、将来的な減便や路線の廃止、タクシーの減少などリスクがないかも考慮しましょう。また、人口減少が著しいエリアでは資産としての価値も下がりやすくなる恐れもあります。

ライフプランを考慮した住み替えには、下記のお役立ち資料から「住み替えプランワークシート」を活用してみましょう。
https://daiwahouse.satori.site/wpdl_relo001

POINT 03 安全性について考える

台風や地震などにより、水害や地滑り、地盤沈下が起きやすい場所はできるだけ避けたほうが良いでしょう。各市区町村が公開している「ハザードマップ」が役立ちます。ハザードマップには、津波や地震など、災害に関する土地のリスクが記載されています。昨今の異常気象を考えると、ハザードマップは必ず確認しておきたいものです。

防災については、下記のコラムでもご紹介していますので、ご参照ください。
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リブネスでは、住み替えに関するご相談を承ります。「住まいのエリア選びに自信がない」「ライフプランの考え方がわからない」といった方も、ぜひお声がけください。

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写真:Getty Images

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