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住みよい間取りのタネあかし 第八考上手な「和」の取り入れ方

和室はとても使いやすい多用途空間

私の大学の研究室で調査したところ2000年頃から急激に新築住宅の和室が減少していることがわかりました。そもそも和室には他の空間とは異なり、どこか凛とした空気が漂っていて静(せいひつ)な雰囲気があります。かつては正月に家族が集まって年初の挨拶から始まり、様々な年中行事が和室で行われてきました。また、和室の床の間に掛け軸やお花を生けて、季節の移ろいを愛でることも多かったですね。しかし時代は移りかわり、日常的にあまり使わない和室は無駄だと考える人が増えてきたことで、減少したのかも知れません。むしろ普段使いをしていないからこそ、突然の来客用に利用したり、時には小休止や趣味などに使うことも可能です。ぜひ家を設計する際には和室の良さを再考していただければと思います。

畳コーナーには段差を設ける

和室の減少に対して、多く見られるようになったのがリビングダイニングに接して設けられる畳コーナーです。ここは、普段使いができる和空間とも言ってもいいでしょう。設計のポイントは、少し段差をつけた小上がりにすることです。そうすることで、リビングのソファやダイニングチェアに座っている家族と目線の高さを合わせることができます。畳コーナーはそのままリビングダイニングと連続したオープンなスペースとして活用できるのが大きな魅力。薄い障子などで緩やかに仕切ることで、ちょっとお昼寝をしたり、洗濯物をたたんだり、テレワークのスペースなど、マルチに使うことができます。

和室の押入れにもひと工夫

和室は前述したように、来客用として活用することもあるので、寝具などを収納する押入れが必要になります。この時、少しでも部屋を広く感じさるために、「り押入れ」にするのが有効です。押入れの下をあけて視線が抜けるようにすることで、和室に広がりを演出することができます。浮かした分の収納量は若干減ってしまいますが、り押入れの下のスペースにお花や照明を置いても素敵です。

住宅設計アドバイザー 一級建築士
山形大学工学部 特任教授 (前)近畿大学建築学部 教授

木村 文雄

1976年 芝浦工業大学 工学部建築学科卒業
ハウスメーカーにて住宅設計、商品企画、研究開発などに携わり
2013年4月より近畿大学建築学部 教授に就任
2019年4月より現職

※掲載の情報は2020年6月現在のものです。

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