2007/11/30
ニュースレター
当社のTVCFが第47回「消費者のためになった広告コンクール」で経済産業大臣賞を受賞しました |
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:村上健治)のTVCF 共創共生「郡上八幡」篇が、第47回「消費者のためになった広告コンクール」(主催:社団法人日本アドバタイザーズ協会、後援:経済産業省)のテレビ広告部門において、最優秀作品に贈られる「経済産業大臣賞」を受賞しました。
あわせて、新聞広告部門において、共創共生シリーズ広告(水舟篇・草屋根篇・通り庭篇)が、企業PRブロックの銅賞を受賞しました。
大和ハウスグループでは、「人・街・暮らしの価値共創グループ」として、新たな価値を創り、活かし、高め、すべての人が心豊かに暮らせる社会を目指しています。事業を通じて社会と共にあること、そして商品サービスを通じ、暮らす人と共にあること。この「共に創る 共に生きる」の造語である「共創共生」の姿勢を持ち続け、誠実に社会と向き合うことが大切であると考えています。 そして今回、お客様に当社の理念をご理解いただけるよう、わかりやすいメッセージで広告を作成、TVCF放送・広告掲載を行った結果、栄えある受賞に至りました。 今後もお客様一人ひとりとの絆を大切にし、生涯にわたり喜びを分かち合えるパートナーとなって、永遠の信頼を育み、真にお客様のために、心から喜んでいただける「商品・サービス」の提供に努めていきます。
【「消費者のためになった広告コンクール」について】
当コンクールは、社団法人日本アドバタイザーズ協会(理事長:西室泰三氏)が、国民一般の消費者生活の指針となり、真に役立つ優れた広告を賞揚し、消費者からみた広告のありかたを究明していくことを目指して、1960年から実施しています。 「消費者のためになる広告」ではなく、「消費者のためになった広告」という名称は、制作者の意図がどこにあるかではなく、そのメッセージが実際に消費者に届いたかどうかを基準にする姿勢を示しています。審査員には広告関係者を含めず、審査を行います。 審査は、前年1年間に掲載・放送された広告作品(新聞広告・雑誌広告・テレビ広告・ラジオ広告・Web広告の5部門)を対象に実施されます。一般消費者代表による「予備審査」を経て、学識経験者を交えた「本審査」を行い、入賞作品を決定します。 本年度は3,425点(新聞1,404点、雑誌1,084点、テレビ459点、ラジオ236点、Web62点)の応募がありました。審査の結果、111点(新聞36点、雑誌35点、テレビ20点、ラジオ16点、Web4点)の入賞作品が決定しました。 なお、当社は「消費者のためになった広告コンクール」への応募は、今回が初めてです。
■社団法人日本アドバタイザーズ協会ホームページ URL:http://www.jaa.or.jp/jaa_web/index.html
【当社の受賞作品】(受賞した広告は当社Webサイトでご覧いただけます)
・テレビ広告部門 経済産業大臣賞 …共創共生「郡上八幡」篇(60秒) URL:https://www.daiwahouse.co.jp/ad/cm/gujohachiman.html
・新聞広告部門 銅賞(企業PRブロック)…共創共生シリーズ(水舟篇・草屋根篇・通り庭篇) URL:https://www.daiwahouse.co.jp/ad/newspaper/index.html
※経済産業大臣賞は、新聞・雑誌・テレビの3部門の最優秀作品に贈られます。 ラジオ・Web部門の最優秀作品には、JAA賞(日本アドバタイザーズ協会賞)が与えられます。
●テレビ広告 共創共生「郡上八幡」篇 |
●新聞広告 共創共生シリーズ(水舟篇・草屋根篇・通り庭篇) |
以上