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2010/02/01

ニュースレター

「グループ一体となった省エネ活動の展開」が評価され、

平成21年度『省エネ大賞(組織部門)「資源エネルギー庁長官賞(CGO(※1)・企業等分野)」』を受賞しました

 大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:村上健治)は、「大和ハウスグループ一体となった省エネ活動の展開」が評価され、経済産業省主催の平成21年度「省エネ大賞(組織部門)」において、「資源エネルギー庁長官賞(CGO(※1)・企業等分野)」を受賞しました。

 今回の審査では、住宅・建築事業、ホテル・商業施設運営等の多様な事業を展開するグループ企業13社(※2)で省エネ活動を一体的に推進し、グループ全体で共有する独自の指標として「CO2削減貢献度」を導入した点や、「商品・サービス」によるCO2削減貢献量を「事業活動プロセス」におけるCO2排出量の2倍以上にする「CO2ダブルスコア」をグループ全体の中核目標とし、平成20年度には目標を大きく上回る2.53倍を達成した点などに評価をいただき、受賞することになりました。

<省エネ大賞(組織部門)>
 本表彰は、経済産業省資源エネルギー庁から委託を受け、財団法人省エネルギーセンターが実施しているもので、国内の産業・業務部門に属する企業、工場、事業所等の省エネルギーの推進に貢献した事業者等を表彰することを通して、更なる省エネルギー意識の浸透を図るとともに省エネルギー産業の発展及び省エネルギー型社会の構築に資することを目的としたものです。
 なお、本事業は、今年度で第20回目となり、従来の「機器・システム部門」に加え、今年度より、省エネルギーに貢献した人材と組織も対象とし、「人材部門」「組織部門」が追加されました。

●ポイント

1.環境担当役員(CGO(※1))を中心にグループ会社13社(※2)へ省エネ活動を展開

. グループ全体で共有する指標として独自の「CO2削減貢献度」を導入

3.平成20年度において「CO2ダブルスコア」を達成

 

1.Chief Green Officer の略で、経営の視点から事業全体を俯瞰して、省エネルギー活動・環境管理を統括する責任者(役員等)のこと。

2.大和ハウスグループ全体では72社。(当社含む 平成22年1月27日現在)

1.環境担当役員(CGO(※1))を中心にグループ会社13社(※2)へ省エネ活動を展開

当社では、経営の視点から全社におけるエネルギー使用の合理化を推進するため、代表権のある取締役を環境担当役員に任命、エネルギー管理の統括者とし、その補佐役に環境部長を配しています。また、各部門・各事業・グループ会社のそれぞれに責任者と事務局を設置し、エネルギー管理を実施しています。

環境担当役員を委員長とする全社環境推進委員会(常任委員約20名、非常任委員約20名で構成)では、年2回、全社的な省エネ活動を含む環境への取り組みについて審議・決定しています。また、委員会下部組織である11の専門部会では、四半期に1回の部会レビュー会議を実施し、各事業(部門)担当役員をトップにきめ細かなPDCAサイクルに基づく改善を実施するとともに、その活動の環をグループ会社へ展開しています。

2.グループ全体で共有する指標として独自の「CO2削減貢献度」を導入

当社グループでは、環境ビジョンである「環境と共生し人が心豊かに生きる社会」の実現に向け、中長期的な環境戦略を立て、その具体的な計画を『Endless Green Program(エンドレスグリーンプログラム)』として3ヵ年毎に策定しています。2008年度から2010年度における中期環境行動計画「エンドレスグリーン プログラム 2010」では、「地球温暖化防止」を最重要テーマに、「私たちの事業で地球にかけた負担(CO2排出)以上に地球に貢献(CO2削減)しよう」という考えから、当社グループの事業活動によって地球温暖化防止に貢献できた度合いを測る指標として、『CO2削減貢献度』を導入。2010年度の目標を2倍以上(CO2ダブルスコア)に設定しました。

この目標達成に向け、当社グループのオフィス・工場・ホテル等での省エネ対策によりCO2排出量を削減するとともに、住宅や建築物における省エネ対策を積極的にお客さまへ提案、全事業領域で取り組みを推進しています。

 

CO2ダブルスコアの達成

3.2008年度において「CO2ダブルスコア」を達成

2008年度は、事業活動プロセスにおけるCO2排出量は前年度比7.3%減の42.9万t-CO2、環境配慮型の商品・サービスを提供することによるCO2削減貢献量は同23.2%増の108.7万t-CO2となりました。これにより、CO2排出量に対するCO2削減貢献量(=CO2削減貢献度)は2.53倍となり、2008年度の目標を達成しました。

これは、事務所やホームセンターでのエネルギーの「見える化」による運用改善の徹底、ホテル・工場での熱源改修工事など、全部門においてソフト・ハードの両面からCO2排出量の削減に取り組むとともに、断熱性能の高い戸建住宅商品「xevo(ジーヴォ)」や太陽光発電システムの普及、リフォーム事業での断熱改修や高効率給湯器の設置提案、環境エネルギー事業における高効率照明器具の設置提案など、全事業領域において環境配慮型商品・サービスの提供を進めた結果です。

2008年度の実績を受け、2010年度のCO2削減貢献度については目標を2.97倍へと上方修正し、エネルギー管理体制の強化、賃貸住宅での環境対応商品の開発、環境エネルギー事業の拡大など、さらなる取り組みを進めています。

 

CO2ダブルスコア達成への取り組み

●大和ハウスグループの環境行動スローガン

大和ハウスグループでは、2009年4月、地球環境への取り組みに対する強い思いをメッセージとして、環境行動スローガン「未来を、つなごう We Build ECO」を策定しました。私たちは『未来を見据えた自主的な環境行動によって、常に社会をリードし、現在と未来をつないでいきたい』との思いのもと、すべての企業活動を通じて、地球温暖化防止や資源循環などの環境活動に取り組んでいきます。

以上


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