2012/11/01
ニュースレター
東日本大震災被災地支援宮城県石巻市における福祉学校用仮設建物の寄贈について |
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:大野直竹)と大和リース株式会社(本社:大阪市、社長:森田俊作)は、2012年10月15日、東日本大震災による被災地復興支援の一環として、宮城県石巻市を中心に支援活動を行っている特定非営利活動法人市民福祉団体全国協議会(本部:東京都港区、代表理事:島津禮子 以下、NPO法人市民協)に対して、福祉学校用仮設建物「市民協・いしのまきハウス」を寄贈しました。
当建物は、高齢者や障がい者の生活を支援している市民団体の全国組織であるNPO法人市民協が、地元雇用を目的とした福祉分野の職業訓練学校の教室や、地元住民のコミュニティカフェとして活用します。
当社は、被災地の復興のためのCSR活動の一環として、地元雇用の創出や地域コミュニティ形成の一助となることを願って、当建物を寄贈しました。
今後、当建物を拠点とした石巻市近辺の支援活動が展開されることを期待するとともに、被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
■建物概要 名称 :「市民協・いしのまきハウス」 所在地 :宮城県石巻市田道町1-15-2 敷地面積:206.37㎡ 建築面積:105.3㎡ 構造 :平屋建鉄骨造 寄贈日 :2012年10月15日 施工 :大和リース株式会社 寄贈先 :特定非営利活動法人市民福祉 団体全国協議会 |
■オープンセレモニーについて 2012年11月4日(日)午前11時より、現地にて、「市民協・いしのまきハウス」オープン記念式典(主催:NPO法人市民協)が開催されます。
現地地図 |
■大和ハウスグループにおける被災地への寄付・寄贈
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以上