2014/01/20
ニュースレター
奈良県五條市に6.0MWのメガソーラー「DREAM Solar(ドリームソーラー) なつみ台Ⅱ」を建設・運営します |
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:大野直竹、以下「大和ハウス工業」)と大和エネルギー株式会社(本社:大阪市、社長:松嶋秀和、以下「大和エネルギー」)は、2014年1月20日より、奈良県五條市の社有地に総出力6.0MW(メガワット)のメガソーラー(大規模太陽光発電所)「DREAM Solar(ドリームソーラー) なつみ台Ⅱ」を建設し、2014年11月より、発電した電力を関西電力に全量売電します。
大和ハウスグループが奈良県五條市で行う発電事業は、「DREAM Solar なつみ台Ⅰ」(2014年3月竣工予定)と合わせて総出力約8.0MWとなります。
建設から運営管理まで大和ハウスグループが行うことで、再生可能エネルギー事業のワンストップサービスを強化します。
現在、国内では低炭素社会の実現に向けて、太陽光発電所の建設が活発化しています。2012年度までに、大和ハウスグループで約42.9MWの太陽光発電所(産業用)を受注。再生可能エネルギーによる発電事業は、計22ヶ所(総出力約31.7MW)(※1)で取り組んでいます。
今後も大和ハウスグループでは、「風」「太陽」「水」の再生エネルギー資源の有効活用をテーマに自社未利用地の活用をはじめ、自治体や各企業が保有する未利用地なども活用した再生可能エネルギー事業について、創業以来培ってきた技術力を活かし、2015年度までに合計120MWの再生可能エネルギーによる発電事業に取り組みます。
※1. 2013年12月末現在。
●「DREAM Solar なつみ台Ⅱ」概要
※2. 経済産業省資源エネルギー庁「省エネ性能カタログ」掲載の数値(家庭の一世帯あたりの全消費電力量を4,734kWh/年とした場合)から算出。 ※3. 2014年11月より。 |
【 未来を、つなごう We Build ECO 】 |
【関連情報】 > 大和ハウスの環境への取り組み |
【「DREAM Solar なつみ台Ⅱ」建設予定地】 |
以上