万博バス停
建築プロジェクト
西ゲート北ターミナル
(通称:OPPU)
万博バス停建築プロジェクト西ゲート北ターミナル(通称:OPPU)
2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)にて来場者が会場内移動に用いるトラムバスの停留所です。
本バス停は施主様が万博内での取り組みを発信する場所として、万博協賛事業として計画・建築しました。
多くの来場者が利用する施設として、万博への期待感を高められるようなバス停を目指し、ボロノイをデザインコードに未来社会をイメージした3つのバス停をデザインしました。
デザインコードとして用いた「ボロノイ」は、クライアントと関連する万博パビリオン(電力館)にも共通し、パビリオンとバス停につながりを持たせたいという施主様の考えと、来場者に未来社会のイメージからわくわく・驚きを提供したいとの想いから提案を進めました。
西ゲート北ターミナル(通称:OPPU)は、狭小地かつ埋立地で掘削範囲に制限があるので、片持ち屋根の骨組膜構造として軽量化を図った合理的な構造は、バス停に軽やかさを与え、風の流れを感じさせる印象的な空間を造り出しました。
膜内の懐をたっぷり確保し展示空間にすることで、利用客の通行幅を最大限確保しながら、頭上の展示演出で待ち時間も万博を楽しめる計画としました。
膜内にはスチールフレームを用いて、バス停共通のデザインコードである「ボロノイ」を表現しています。
膜裾部のオレンジラインは、施主の関西電力様のブランドステイトメントを表現するHarmonic Breezeをデザインに取り入れています。
設計者
ARCHITECT
大和ハウス工業株式会社
阿部 祐香
徳光 美紗代
大樅 哲司
作品基本情報
SPECIFICATION
| 作品名 | 万博バス停建築プロジェクト西ゲート北ターミナル(通称:OPPU) |
|---|---|
| 物件住所 | 大阪市此花区 |
| 竣工日 | 2025年2月 |
| 建物用途 | トラムバス停留所 |
| 構造 | 鉄骨 |
| 階数 | 1階 |
| 敷地面積 | 91.54m2 |
| 延べ床面積 | 41.86m2 |



















