昭和建設株式会社本社ビル
LCCO2削減型の先導的なZEB事業への取組み
創業45周年を迎える福岡県のハウスビルダーである昭和建設様の本社建替え計画です。
本計画では、本社のZEB化とLCCO2削減型の先導的ZEB事業に取り組み、環境配慮型建築を実現しました。
福岡県内に広く残る杉や桧の人工林問題に着目し、柱・梁を木質化して県産桧を外観・内観に表し、木材利用の促進を図っています。
外装には高性能Low-E複層ガラスを採用し、筑後川の水面を表現するファサードとしました。
さらに建材一体型太陽光パネルの設置や60年間のCO2排出量算定を行い、環境負荷低減を推進しています。
久留米の原風景を取り入れた庭園や久留米絣を用いた意匠により地域性にも配慮しました。
官民で木材利用促進協定を締結し、社会課題解決に向けた連携体制も構築しています。
桧の香りを感じられる空間づくりや光害対策の検証も行い、地域に配慮した建物としています。
設計者
ARCHITECT
大和ハウス工業株式会社
北川 貴士
堤 結城
中島 康太
江口 英利
作品基本情報
SPECIFICATION
| 作品名 | 昭和建設株式会社本社ビル |
|---|---|
| 物件住所 | 福岡県久留米市 |
| 竣工日 | 2025年9月 |
| 建物用途 | 事務所 |
| 構造 | 鉄骨 |
| 階数 | 6階 |
| 敷地面積 | 3,967.14m2 |
| 延べ床面積 | 3,733.29m2 |





















