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住宅ローン実行までの流れ

住宅ローン実行までの流れ

住宅ローンを実行するには、「金融機関の本審査」と「住宅ローン契約(金銭消費貸借契約)」が必要です。本審査からローン実行までの流れと必要書類などをまとめました。

住宅ローン実行までの流れ

住宅ローン実行までの流れ

POINT 01

審査

住宅ローンの審査には、事前審査と本審査の二段階があります。それぞれの審査で提出する書類は金融機関により異なりますので、確認しておきましょう。

【主な提出書類の例】

  • 本人確認資料(運転免許証、健康保険証、パスポートのコピーなど)
  • 収入確認資料(源泉徴収書、確定申告書、課税証明書のコピーなど)
  • 物件資料(工事請負契約書、土地建物売買契約書、見積書のコピーなど)

POINT 02

団体信用生命保険

本審査の時に団体信用生命保険(団信)の審査も行われます。住宅ローンの申し込みには、原則として、団信への加入が必須となっています。(※)

団信は、住宅ローンの契約者が死亡したり高度障害に陥った場合、保険金で住宅ローンの残債を支払う生命保険の一種です。
申し込みの際、過去に発症した病気や、現在の健康状態に関する情報を申告します。
お申し込みが可能な金融機関もあります。詳しくはダイワハウスの担当者にお問い合わせください。

※保険会社による審査の結果、団信にご加入いただけない場合でも、ダイワハウス住宅ローンの場合、お申込みが可能な場合があります。

POINT 03

住宅ローン契約

無事審査に通ったら、いよいよ住宅ローンの契約です。正式には「金銭消費貸借契約」と呼ばれます。通常、契約者本人が金融機関に出向いて手続きを行います。

【主な持参書類等の例】

  • 本人確認資料(運転免許証、パスポートなど、顔写真付きの公的書類)
  • 実印(印鑑登録済みのもの)
  • 印鑑登録証明書
  • 住民票の写し
  • 収入印紙(借入額に応じた額面。例:ローン借入額1000万1円以上~5000万円以内の場合、2万円)

POINT 04

住宅性能表示制度

住宅性能表示制度とは、第三者機関である「登録住宅性能評価機関」が共通の基準で住宅の性能を評価する任意の制度(有料)です。「住宅性能表示制度」を受けた場合、民間金融機関や公共団体の住宅ローン優遇を受けられる場合があります。詳しくは、ダイワハウスの担当者にお問い合わせください。

POINT 05

住宅ローン控除

住宅ローンなどを利用して住宅を取得した場合、所得税が軽減される制度があります。ただし、控除を受ける最初の年は、給与取得者でも確定申告を行う必要があります。要件や手続き、必要書類など詳しくはこちらをご覧ください。

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オーナー様の声

  • よねちんさん

    今年も住宅ローン控除が返ってきました。 サラリーマンなので、毎年12月の給料に上乗せされてくるので、少し嬉しいです。上乗せのお金は半分は、貯金して、半分は家族と一緒に、楽しいお正月をすごすために使いたいです。

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