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Sustainable Journeyは、2024年3月にリニューアルしました。
「本当に自分に合った仕事って何だろう?」大学3年生で迎える就職活動では、多くの学生がこんな疑問に直面します。人気ランキングや世間の評判、あるいは給与や福利厚生といった情報は簡単に見つけられても、本当に自分に合っているのかわからない……。入社後「価値観」が合わずに早期退職を招いてしまうと、学生・企業双方の損失は計り知れません。こうした課題に挑むのが、株式会社アレスグッドが運営する就活プラットフォーム「BaseMe(ベースミー)」です。Z世代キャリア支援プラットフォームとして、企業とのマッチングを「価値観」を軸に実現する仕組みが注目を集めています。同社代表・勝見仁泰さんは「就職活動のルールは、65年間ほとんど変化していません。ここにメスを入れない限り、日本社会は変わりません」と断言します。どのような狙いでBaseMeを立ち上げたのか、そして就活シーンの課題やこれからについて話を伺います。
企業とのマッチングを「価値観」を軸に実現する就活プラットフォーム「BaseMe(ベースミー)」を運営する株式会社アレスグッドの代表・勝見仁泰さん。「就活が変われば社会が変わる」と豪語する勝見さんは、日本の就活市場の未来をどう見ているのでしょうか?その答えは、「BaseMe」のサービスに込められていると言います。勝見さんが目指す「未来の就活」はどのような景色なのでしょうか。
資本金300万円、18名から始まった大和ハウス工業は、創業者の理念でもある「社会の困りごとや課題を解決」しながら成長してきました。これまで、社会や生活者に寄り添い、どのように事業を進めてきたのか。そして2055年の創業100周年に向けてどんな未来を描いているのか。70年の歩みと、未来への思いをお伝えします。
2024年の日本人の出生数が、初めて70万人を割り込む——。日本の少子化は1957年に初めて人口置換水準※1を下回り、1970年代後半から継続し、加速しています。一方、「妊活や出産、育児をめぐる課題は複雑化しています」と株式会社With Midwife代表の岸畑聖月さんは明かします。「助産師」を意味するMidwife。同社では企業に"専属助産師"を派遣し、妊娠・出産・育児支援に加えて、社員のウェルネスサポートも行っています。さまざまな問題が起こる背景、そしてサステナブルな妊娠・出産・育児を実現するために、企業や一人ひとりができることとは? 自身も現役の助産師でありながら、多くの命を守るために「起業」という選択肢を選んだ岸畑さんと考えます。※1:人口が長期的に増減せず一定となる出生率の水準。人口を維持するために必要な合計特殊出生率を指す。
企業に「ウェルネスコーディネーター」という助産師、保健師、看護師の3つの資格とキャリア支援や労務などの企業視点を兼ね備える医療専門家を派遣し、社員を支えるサービス「THE CARE」を手がける株式会社With Midwife代表の岸畑聖月さん。これまで仕事や家事育児との両立に疲弊し、心身に不調を抱える事例を多く見てきました。私たちは、自分自身が多様な働き方を実践すると同時に、多様な働き方を受け入れる上で、どうすればいいのでしょうか。岸畑さんに、妊娠・出産・育児と働き方の少し先の未来を聞きました。
仕事や家事に追われるうちに、気づけば1日が終わっている。スマホでSNSはチェックするけれど、そういえばめっきり本を読まなくなった。そんな昨今の働き方、生活習慣を、著書『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』で言語化した文芸評論家の三宅香帆さん。多くのビジネスパーソンの共感を呼び、現在23万部突破のベストセラーになっています。三宅さんは本書を通して「全身全霊をやめて、半身で働こう」と提言しました。「全身全霊」で取り組むことは美徳と考えられがちですが、三宅さんは「半身」の働き方を当たり前にすることで、それぞれの人生が豊かになり、他者も尊重できる——まさにウェルビーイングな状態に近づくのだと語ります。私たちはこれからどんな働き方を目指すべきなのでしょうか。今回の特集「働き方のウェルビーイングを考える」について、三宅さんとともに掘り下げます。
「介護」は、家族がいる人であればいつか必ず経験するものです。家族で介護することが当たり前だと考え、仕事や生活の時間を削って介護に充てるという人も少なくありません。しかし、「それでは精神的にも身体的にも負担が大きく、介護はつらく苦しい経験で終わってしまいます」と話すのは、「NPO法人となりのかいご」代表理事の川内潤さん。介護の現場で働き「このままでは介護する側もされる側も幸せにならない」と感じたことがきっかけで、企業での介護セミナーや介護相談を通して介護に対する意識を変えていく活動を続けてきました。川内さんは、「至れり尽せり、すべてをやってあげることがいい介護ではありません。親との距離を取り、できることしかやらない『親不孝介護』こそが、本当の意味でのいい介護です」と一石を投じます。私たちの思い込みを解消するその言葉の真意と、これからのサステナブルな介護のあり方とは?
著書『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』が23万部を突破し、話題を呼んでいる文芸評論家の三宅香帆さん。働くと文化的な生活に割く時間が少なくなってしまう社会の現状を指摘し、「全身全霊をやめて、半身で働こう」と書いています。提唱するのは、仕事だけに没頭し、好きなことも忘れてしまう働き方ではなく、自分の感情を大切に、人生そのものを優先する生き方です。「半身」が当たり前の社会になれば、育児や介護と仕事の両立、労働人口の減少といった、さまざまな課題も解決に向かうのではないか、と語ります。三宅さんが目指したい未来について聞きました。
企業での介護セミナーや介護相談を通して、介護に対する意識を変えていく活動を行っている「NPO法人となりのかいご」代表理事の川内潤さん。「誰もが最期まで家族と自然に過ごせる社会」をミッションとし、親との距離を取って自分の生活を削らない「親不孝介護」が、結果的により良い介護につながっていくと訴えています。課題の多い日本の介護のあり方はこの先どうなっていくのか。川内さんが考えるこれからの介護の展望を伺いました。
進む高齢化とともに、働く期間も長くなりつつある昨今。2025年4月1日以降は、企業に65歳までの雇用確保が義務付けられることになりました。私たちは人生の多くの時間を「仕事」に使っています。QOL(クオリティ・オブ・ライフ)、すなわち生活の質を向上させるためには、働き方や働く環境に目を向けなければなりません。近年、労働と幸福の関係に着目した「幸福学」によって、"幸福の実態"が数値化されています。そこで明らかになったのが、「人生の幸せのどん底は48.3歳である」「管理職に昇進しても幸福度は上がらない」といった傾向です。こうしたデータを踏まえて、一人ひとりはどんな働き方を選択していけばよいのでしょうか。労働経済学や家族・幸福の経済学を専門とする拓殖大学政経学部教授の佐藤一磨さんと考えます。
私たちは日々、多くの時間を「働く」ことに費やしています。充実した毎日を過ごすためには、納得できる働き方を選択することが必要だといえるでしょう。昨今、働き方が多様化するにつれ、キャリアパスも多様化しています。それに伴って「幸福」のあり方も変化しています。労働経済学や家族・幸福の経済学を専門とする拓殖大学政経学部教授の佐藤一磨さんは「幸福学」の専門家として、長きにわたって労働と幸福の関係に着目してきました。これからの社会における幸せとは? 日本人の幸福度はどうなるのか? 率直な質問をぶつけながら、佐藤さんが描く未来を聞きました。
近年、「男性育休」制度の整備が国を挙げて着実に進められています。男性の育休の取得率は11年連続で上昇し、2023年度は30.1%と、前年度の17.1%から比べても大きく増加しています(厚生労働省「令和5年度雇用均等基本調査」より)。しかし、男性育休は「単に育休制度をつくって終わり」ではありません。誰しも安心して育休を取得し、その取得率を向上させるためには継続的な組織づくりや企業風土づくりが必要です。では、大和ハウス工業はどのような施策を講じているのでしょうか。グループ会社の大和リースの事例とともに考えます。
世界中から異能の科学者が集まる沖縄科学技術大学院大学(OIST)の博士課程で、ミツバチの研究に取り組む長谷川のんのさん。国連食糧農業機関によれば、世界の農作物の3分の1以上はミツバチが受粉しており、私たちの生活はミツバチに支えられているといっても過言ではありません。ところが今、養蜂に使われているセイヨウミツバチが、寄生虫とウイルスによって減少しています。長谷川さんはその原因などを解明する研究に励み、論文が世界的な科学雑誌の表紙に取り上げられるなど、高く評価されました。探究心のもとに邁進する、長谷川さんの人生を豊かにするモノとは?。
「労働」は一日のうち、多くの時間を占めています。もし、働くことが辛く苦しいものだったら、きっと日々の生活が辛く感じてしまうかもしれません。でも、その時間がとても楽しいものだったら? 毎日が幸せで、いろいろな希望や可能性が開けてくるのではないでしょうか。特集「働き方のウェルビーイングを考える」では、時代がめまぐるしく変化していく中で、私たち一人ひとりがウェルビーイングな状態で働くために、何が必要なのかを追求していきます。「幸福学(well-being study)」研究の第一人者であり、ウェルビーイングな生き方や働き方の重要性を提唱してきた武蔵野大学ウェルビーイング学科学部長兼慶應義塾大学教授の前野隆司さんは「利益重視だと、利益は出ても不幸せになる。でも幸せなら利益も取れるんです。だったらロジカルに考えて、幸せに働くことの良さを伝えていくしかないですよね」と話します。今、改めて必要性が問われるウェルビーイングな働き方の本質とは。
「幸福学(well-being study)」研究の第一人者であり、ウェルビーイングな生き方や働き方の重要性を提唱してきた前野隆司さん。一人ひとりの幸福を大切にすることが、企業にも社会にも幸福をもたらし、社会全体がより良い方向へ向かっていくことを伝え続けています。2024年4月には、世界初となる「ウェルビーイング学科」を武蔵野大学に創設し、学部長に就任。「資本主義のあり方が限界を迎えている今、ウェルビーイングの専門家を養成し、抜本的な社会変革につなげていきたい」と考えています。前野さん自身のウェルビーイングにもつながる、人生を豊かにするモノとは?
神戸市のベッドタウン・兵庫県三木市。大和ハウス工業が1970年代に開発した緑が丘ネオポリス(青山地区)の一角に4棟のビニールハウスが並んでいます。中にずらりと並ぶのは色鮮やかなミニ胡蝶蘭です。大和ハウス工業が開発した独自の方法でミニ胡蝶蘭「ココラン」を栽培しているのは、特例子会社である大和ハウスブルームです。
映画化もされたベストセラーのモデルとして、一躍脚光を浴びた「ビリギャル」こと小林さやかさん。その本とは、言わずと知れた『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』です。小学校4年生程度の学力だった高校2年生のギャルが、著者の坪田信貴先生に導かれて慶應義塾大学に受かるまでを描き、120万部を超えるミリオンセラーになりました。それから小林さんは大学を卒業し、ウェディングプランナーとして働いたのち、再び学びの道へ。コロンビア大学教育大学院に入学し、2年間のプログラムを終え、今年5月にオールAで卒業しました。認知科学を勉強した小林さんは今、未来に向けて「日本人のマインドセットを変える」ための活動に取り組んでいるそうです。「挑戦していないと、やっぱり幸せを感じられないんです」と語る小林さんの背景にある思いとは?
「ビリギャル」として、ベストセラー本や映画のモデルになった小林さやかさん。高校2年生の時、小学校4年生程度の学力だったにもかかわらず、恩師の坪田信貴先生に導かれて慶應義塾大学に合格しました。20代はウェディングプランナーとして働きながら、数多くの講演会に出演。そして30代を迎える頃、一念発起して大学院へ。2024年5月にはコロンビア大学教育大学院を卒業しています。帰国した今、大人をエンパワーメントする事業の立ち上げに向け、日々奮闘する最中です。そんな小林さんの人生を豊かにするモノとは?
長野県小諸市と東京で二拠点生活を送り、「小諸市農ライフアンバサダー」として活動する武藤千春さん。武藤さんはダンス&ボーカルグループを卒業後、ファッションブランドを設立し、経営者・プロデューサー、ラジオパーソナリティ、MCなど、マルチに活躍してきました。そんな中、2019年に小諸市へ移住。手探りで畑仕事をスタートし、今では野菜の生産・販売にとどまらず、マルシェの開催などを行い、さまざまなアプローチで「農ライフ」を展開。さらに防災士の資格を取得し、地域の災害対策にも取り組むなど、小諸市に根ざした活動を広げています。軽やかに未来を切り開く武藤さんに、特集のテーマ「未来をつくるって、どういうこと?」を問いかけてみると――。都会の生活から農業へ飛び込んだ武藤さんは、進む道をどのように選択しているのでしょうか。
東京都内唯一の村である檜原村(島しょ部を除く)で林業を営む「東京チェンソーズ」。これまでの林業の考えを覆すユニークな取り組みを続けています。東京チェンソーズの代表である青木亮輔さんは20年以上、檜原村を拠点に林業に取り組んでいます。大阪生まれ、千葉のニュータウン育ちで、檜原村とは縁もゆかりもなかった青木さん。檜原村に至った経緯を紐解きつつ、「自身の人生をつくるモノ」を聞きました。
「サステナビリティが大事」なのは分かっていても、実際には、どこにどんな課題があって、私たちの生活にどう影響していくのか、正直、縁遠く感じてしまう方もいるでしょう。そこで本連載では、実際に「サステナビリティ」の現場に向き合う当事者のリアルな声を、寄稿形式でお届けします。前回に続き「海のサステナビリティ」に取り組むフィッシャーマン・ジャパンの事務局長でありYahoo! JAPAN SDGs編集長・長谷川琢也さんが登場。今回のテーマは業界を問わず課題となっている「人手不足や後継者不足」についてです。
さまざまな国や地域の労働環境や貧困などの社会問題を解決するために、作り手と共に伝統をアップデートして、新たなビジネスを生み出すThe Inoue Brothers...(ザ イノウエブラザーズ)。井上聡さんと弟である清史さんは、日系二世であることからデンマークで受けた差別を原体験として、ローカルコミュニティにおける数々の課題に立ち向かってきました。
自然豊かな環境で子育てをしたいけれど、いきなり移住や大きく変化するのは不安…。そんな子育て世帯の悩みと、過疎地域の課題をつなぎ、ともに解決している事業が「保育園留学」です。事業を手がけるキッチハイク代表・山本雅也さんご自身の体験から、この取り組みは始まりました。
障がいのある人や高齢の人など、車いすを利用する人の海水浴をサポートをするNPO法人 須磨ユニバーサルビーチプロジェクト。兵庫県神戸市から始まった「ユニバーサルビーチ」の取り組みは今、全国に広がりつつあります。ユニバーサルビーチイベントの開催と普及活動に取り組む同団体代表理事の木戸俊介さんに話を伺いました。
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