大和ハウス工業株式会社

DaiwaHouse

ESGインデックス・社外評価

当社グループは国内外の様々なESG評価で高評価を獲得しており、
主要なESGインデックスにも継続して組み入れられています。

主な認定・表彰など

「CDP気候変動」と「CDP水セキュリティ」の両部門で 最高評価「Aリスト企業」に認定、「CDPサプライヤー・エンゲージメント評価」でも 最高評価に4年連続で選定

当社は、「CDP気候変動」と「CDP水セキュリティ」において最高評価の「Aリスト企業」にダブル認定されました。なお、当社は「CDP気候変動」で5年連続の「Aリスト企業」に選定されています。
また、2022年度は「CDPサプライヤー・エンゲージメント評価」において、最高評価の「サプライヤー・エンゲージメント・リーダー・ボード」に4年連続で認定されました。

「EcoVadis」のサステナビリティ評価において最高位の「Gold」評価を獲得

 「EcoVadis」はフランスに拠点を置く、世界の175ヵ国、200業種10万社以上のサプライヤーが参加するサステナビリ ティ評価プラットフォームであり、第三者サステナビリティ監査としての機能を提供しています。当社は2019年より評価に参加して以降、最高位となる「Gold」評価(世界の建設業界内で上位5%以上のスコアを獲得)を継続して獲得しています。

「令和3年度気候変動アクション環境大臣表彰」受賞

当社グループでは、RE100の達成に向け、再生可能エネルギーをつくる・はこぶ・つかうという「再生可能エネルギーによる自給自足」を推進しています。再生可能エネルギーを【つくる】では、全国で風力発電・太陽光発電・水力発電の開発・運営を進め、再生可能エネルギー発電量を拡大。【はこぶ】【つかう】では、当社グループ内の電力小売事業者より、当社グループの再生可能エネルギー発電所由来の「トラッキング付非化石証書」を付加した再生可能エネルギー電力を購入することで、再生可能エネルギーの自給自足の実現を目指しています。

こうした取り組みが評価され、当社は「令和3年度気候変動アクション環境大臣表彰」(先進導入・積極実践部門/ 緩和分野)を受賞しました。

「再エネの自給自足によるRE100への挑戦」が「令和3年度気候変動アクション環境大臣表彰」を受賞しました

「統合報告書2021」が、GPIFの国内株式運用機関が選ぶ「優れた統合報告書」に選定

当社が発行した「統合報告書2021」が、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が国内株式の運用を委託している運用機関が選定する「優れた統合報告書」に5年連続で選定されました。

「第4回日経SDGs経営調査」において「★4.5」を獲得

「第4回日経SDGs 経営調査」において、当社は「★ 4.5」(総合偏差値65以上70未満)と評価されました。この調査は、日本経済新聞社が上場企業などについて、「SDGs(持続可能な開発目標)」にどう取り組んでいるかの視点で格付けしたものです。当社はこれからも「事業を通じた社会課題の解決」に向けて、さらなる取り組みを進めていきます。

日経「SDGs経営」調査

「CSR企業ランキング」2023年版において15位(建設業2位)にランクイン

「CSR 企業ランキング」は、東洋経済新報社が「CSR企業総覧(雇用・人財活用編(ESG 編)」の掲載企業について、CSR分野の「人材活用(100点満点)」、「環境(100点満点)」、「企業統治+ 社会性(合わせて100点満点)」に財務(収益性・安全性・規模: 各100点満点)を加え、総合600点満点で評価するランキングです。

2023 年版(2023年2月に掲載)では、当社は建設業において2位、全業種での総合順位は15位にランキングされています。

三井住友銀行より「SDGs推進融資」が実施されました(コスモスイニシア)

「SDGs推進融資」は、株式会社三井住友銀行が提供する融資商品の一つであり、融資実行に際し、株式会社三井住友銀行と株式会社日本総合研究所が、企業のSDGsに関する現状の取り組み状況を確認したうえで、本業を通じたSDGs 貢献への道すじ(ロジック)を分析し、SDGsの取り組み推進に向けたアドバイスなどを提供されるものです。

当社グループのコスモスイニシアは、以下の事業を通じてSDGsの目標達成に向けた貢献が期待できると判断され、SDGs推進融資が実施されました。

  1. ①コンパクトシティ形成に資するアクティブシニア向け分譲マンション事業を通じた、高齢者が生き生きと暮らせるまちづくりの促進
  2. ②子育て世代が住みやすい新築分譲マンション・リノベーションマンションの販売や、家族で宿泊しやすいアパートメントホテル『MIMARU』の開発・運営
  3. ③職住近接を実現する住宅立地型レンタルオフィス『MIDPOINT』の運営による働き方の多様化の実現、遊休資産を活用したアウトドアリゾート『ETOWA』の運営による地域活性化への貢献

当社の事業を通じてSDGsの目標達成に向けた貢献が期待できると判断され三井住友銀行より「SDGs推進融資」 が実施されました(コスモスイニシア)

ESG インデックス組み入れ状況

FTSE4Good Index Series
ロンドン証券取引所グループのFTSE Russellが構成するESG投資インデックス。2001年に開発された歴史あるESGインデックスであり、独立性を保つために投資家や労働団体、NGOなどのマルチステークホルダーによる委員会を運営していることに特徴があります。当社は2005年3月より継続して組み入れられています。

FTSE Blossom Japan Index / FTSE Blossom Japan Sector Relative Index
日本企業を対象としたESGインデックスであり、世界最大の年金基金であるGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が運用対象として採用しています。

MSCI World ESG Leaders Index / MSCI World SRI Index
米国モルガンスタンレーグループのMSCIが構成するESGインデックス。評価対象企業の産業の特徴をふまえ、重要度の高いESG課題を絞り込んだうえでの評価を行うことに特徴があります。

MSCI Japan ESG Select Leaders Index
日本企業を対象としたESGインデックスであり、GPIFが運用対象として採用しています。

MSCI 日本株女性活躍指数(WIN)
MSCIが開発した性別多様性スコアに基づき、業種内で性別多様性に優れた企業を選別して構築されるESGインデックス。「職場において高いレベルで性別多様性を推進する企業は、将来的な労働人口減少による人材不足リスクによりよく適応できるため、長期的に持続的な収益を提供する」という考えのもと、職場における高い性別多様性を指向・維持し、かつ高い財務クオリティをもつことにコミットする日本企業のパフォーマンスを表します。

STOXX® Global ESG Leaders
ドイツ証券取引所のグループ会社であるSTOXX社が開発したESG投資インデックス。Sustainalytics社の提供するESGデータをもとに選定し、当社は2016年度より当インデックスへ組み入れられています。

PRIDE指標2022
任意団体work with Pride がLGBTの働きやすい職場づくりを目指し、2016年に日本で初めて策定した、企業・団体などの取り組みを評価する指標です。指標は「PRIDE」の各文字に合わせた 5つの評価指標(Policy (行動宣言)、Representation (当事者コミュニティ)、Inspiration (啓発活動)、Development (人事制度・プログラム)、Engagement・Empowerment(社会貢献・渉外活動))で構成されています。「ゴールド」、「シルバー」、「ブロンズ」の三段階で評価され、「ゴールド」認定の企業のうち国・自治体・学術機関・NPO、NGOなどとの、セクターを超えた協働を推進する企業を「レインボー」認定しています。

※大和ハウス工業株式会社のMSCI インデックスへの組み入れや、MSCI のロゴ、商標、サービスマークまたはインデックス名の使用は、MSCIまたはその関係会社による大和ハウス工業株式会社への後援、宣伝、販売促進を意味するものではありません。MSCI インデックスは、MSCI の独占的財産であり、その名称とロゴは、MSCIおよびその関係会社が所有する商標またはサービスマークです。

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