大和ハウス工業株式会社

DaiwaHouse

感謝を未来へ〜いま、伝えたい想い〜

周りのサポートが
あったから今の仕事が
一番楽しいと思える

東京本店
マンション事業部
企画建設部 企画第二課
河田 久美子

大和ハウス社員が、これまでの業務を通じて
感じた感謝の想いを
思い出深いエピソードと
ともに語る特別インタビュー。

東京本店
マンション事業部
企画建設部 企画第二課河田 久美子

2020年に入社し、マンション事業部企画建設部に配属。2021年からプレミスト千葉公園の企画担当となり、現在も関東圏のマンション企画に従事する。

思い描いたイメージが
形になることの達成感

分譲マンションのデベロッパーとして商品企画を担当しています。購入した土地に対して、配棟計画から共用部・専有部の計画、外観デザイン、モデルルームの計画、販促物の作成までが主な業務範囲です。入社2年目の秋から分譲マンション「プレミスト千葉公園」の商品企画を担当することになり、2025年2月にお客さまへの引き渡しを完了しました。
商品企画は、計画地となる街の調査をしながらターゲットやコンセプトを策定し、用地、営業、建設担当といった社内メンバーと、設計事務所、ゼネコン、デザイン会社など他社の方々と一緒に検討したり指示を出したりしながら、プロジェクトをまとめていく立場です。初めて経験することばかりで本当に大変でしたが、なんとか乗り越えることができました。最終的に、自分がiPadで描いたパースのイメージが皆さんの協力を経てマンションとして形になった時は、嬉しい気持ちでいっぱいになりました。

自分らしく成長できたのは
働きやすい環境があったから

「プレミスト千葉公園」のプロジェクトに関わる方々は、社内・社外どちらも自分よりひと回りもふた回りも上のベテランばかりで、入社2年目の私が指示を出してまとめていく事に、不安とプレッシャーを感じていました。当初は事業主としてしっかりしなければという気負いから背伸びをしていたのですが、経験不足から適切な指示が出せないこともたくさんありました。そんな時に関係各所の皆さんから「わからないことがあれば、何でも聞いていいからね」と、温かい環境を作っていただけたことにとても感謝しています。そのおかげで肩の力が抜け、自分らしく無理をせず、わからないことは教えてもらうというスタンスに切り替えることができ、コミュニケーションがとてもスムーズになりました。

いろいろ悔しい思いもしましたし、反省すべき事もたくさんありましたが、周りの方のサポートがあって成長につながったと思います。「プレミスト千葉公園」の引き渡しを終えて、改めて自分の立場を理解して、次の物件では先を考えながら行動できるように少しはなったかなと実感しています。私にとって商品企画は非常にやりがいがある仕事で、今が一番楽しいですね。

先輩からいただいたサポートを
後輩たちにつなげていきたい

社外の方々からのサポートだけでなく、私のOJTを担当する同じ部署の大先輩にもサポートいただいています。入社当初から、メールの対応やタスクの管理方法、データの整理方法など、社会人としての基本的なことを丁寧に教えてくださいました。とにかく指示が具体的かつ的確なので、とても理解しやすかったです。その大先輩がいなかったら社会人としてきちんと働けていけなかったのでは?と思うほど、本当にお世話になり感謝しています。

学生の頃、部活の顧問の先生に「社会人になったら誰も怒ってくれないし、教えてくれないぞ」と言われていたのですが、私は社会人になっても優しく、時には厳しく指導してくださる人がいる、ありがたい環境に身を置いているのだと改めて気付かされました。周りの大先輩たちから教えていただいたことは、私にとって大きな財産。自分に後輩ができた時には、不安な気持ちに寄り添いながら、先輩たちを見習ってしっかりとサポートしていきたいです。

つながっていく感謝の想い社員インタビュー

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