大和ハウス工業株式会社

DaiwaHouse

感謝を未来へ〜いま、伝えたい想い〜

感謝の気持ちを
忘れずお客さまとの
長い付き合いを

宇都宮支店 建築営業所日高 達也

大和ハウス社員が、これまでの業務を通じて
感じた感謝の想いを
思い出深いエピソードと
ともに語る特別インタビュー。

宇都宮支店 建築営業所日高 達也

2019年に入社し、宇都宮支店に配属。栃木県内を中心に、工場・事務所・倉庫などの建築営業を担当する。

地道な営業活動があるから
関係性を築いていける

新人の頃は新規開拓営業として、栃木県内を中心に多くの企業を直接訪問していました。一度訪問するだけで仕事をいただけるわけではありませんし、20代前半の新人社員が、知識や経験に雲泥の差がある経営者の方と関係を構築するのはなかなか難しいもの。「石の上にも3年」というように地道な営業を続ける必要がありますが、新規のお客さまから仕事をいただけた際は、やはり営業のやりがいを感じます。

建てていただいてからが
本当のお付き合いの始まり

新人の頃から営業を続けてきたお客さまから、数年を経てお声がけいただき、2024年12月に事務所の建替え工事を発注いただきました。長い時間をかけてお客さまとの関係を築いた結果でいただけたお仕事だったので感謝の気持ちでいっぱいになりました。「営業や設計担当者が若くてスピード感があり、熱意を持って仕事をしてくれているのが決め手でした」と営業冥利に尽きる言葉を頂戴し、今後のキャリアの中でもこうした言葉を多くもらえるよう頑張りたいと思った瞬間でした。

建物の引き渡しを終えると関係が終了するのではなく、そこからがお客さまとの本当の意味で長いお付き合いの始まりとなります。そのつながりを大切にしながら今後も仕事を続けていきたいと思っています。

「周りに感謝をして仕事をしなさい」
それが、仕事をする上でのモットー

入社して3年目くらいの頃、当時の所長からいつも言われていた「つねに周りに感謝をして仕事をしなさい」という言葉。私が建築営業の仕事をする上で、今でも大切にしている言葉です。
お客さまに対しては営業が主役として説明をしますが、設計をはじめ構造や意匠を担当する方々の知恵や工夫がなければ図面は完成しませんし、最高の提案もできません。工事に入れば現場を管理してくれる方がいて、各工程を受け持ってくださる協力会社の皆さんがいるからこそ建物が完成する。営業の私には技術的な能力があるわけではないので、周りで動いてくださる方への感謝の気持ちがないとプロジェクトをうまくまとめることはできません。

営業の後輩たちにも、周りが動いてくださることに感謝するように、と伝えています。自分たちが感謝の気持ちを持って仕事をすれば、いずれその感謝は自分のところに返ってくるはず。私もまだまだ経験が浅いので後輩たちに良い背中を見せられているのかわかりませんが、これからの世代にも感謝することへの想いを引き継いでいきたいです。

つながっていく感謝の想い社員インタビュー

ページの上部に戻る サイトトップに戻る

大和ハウス工業オフィシャルサイトトップ

個人のお客さま

住まいを探す

大和ハウスグループの住まいを探す

(土地情報 / 新築・中古一戸建て / 新築・中古マンション)

法人のお客さま