かぞくの群像シリーズ 第一弾「矛盾」篇の続編です。
当時九歳だった息子は四年後の今、十三歳の少年に成長している。そして四年前と同じ教室で講義をする教授の父を見ているが、息苦しさを覚えたのか少年は教室を後にする・・・
休み時間やサークル活動を楽しむ学生たちを横目にして、ノートにメモをとる少年。少年は小説家になりたいと父に想いを告げる。少年の想いを知った父は、かつて妻が書き上げられなかった小説の存在を伝える。
十三歳になった少年と父のこれからのかぞくのストーリー。
撮影エピソード
4年ぶりに村上さん、潤浩さんと再会し、スタッフ一同、続編を制作できる喜びに満ちあふれました。
潤浩さんの成長した姿に、時の流れを実感する一方で、変わらない笑顔や空気感に、懐かしさと安心感を覚えました。お互いに少しずつ変化しながらも、変わらない部分を再確認できたことで、チームとしての絆がさらに深まり、今回の撮影もより充実したものとなりました。
ロケ地も前作と同じ大学や講堂にご協力いただき、村上さんと現地に到着するたびに「懐かしいね」と笑い合いながら、思い出を振り返る時間もまた、かけがえのないひとときでした。
CM動画
かぞくの群像#7「十三歳」篇(100秒バージョン)
かぞくの群像#7「十三歳」篇(60秒バージョン)
かぞくの群像#7「十三歳」篇(30秒バージョン)
GALLERY

















