前回の座談会では、3人のママモデルに子育てをする上での家にまつわるお悩みを伺いました。
そこで今回は、子どもがのびのびと遊び、趣味や勉強に集中できる住まいをご紹介!
ダイワハウスの注文住宅が提案する“子育てに嬉しい工夫”のなかから、
「これがあったら理想!」と思うポイントを3人のママモデルたちに挙げてもらいました
ダイワハウス オークラランド展示場
東京都世田谷区桜3-24-8
ダイワハウス オークラランド展示場
東京都世田谷区桜3-24-8
ママモデル3人が選ぶ!
子育て中に嬉しいポイント
弓削雅子さん
3LDKの戸建て(分譲住宅)を
2016年に購入。
長女(14歳)と次男(11歳)の母。
見た目もおしゃれなのが嬉しい!ファミリーギャラリー
子どもが絵を描いたり、マグネットで写真などを貼ることができるホワイトボード。子どもが大きくなったら親子の伝言板にも使えて便利です。
「家具屋さんなどでも子ども用のホワイトボードが売っていますが、倒れないか心配で。でも備え付けなら安心ですよね。見た目もおしゃれですし」
下山巴那さん
4LDKの中古の戸建てを
2010年に購入し、リフォーム。
長男(8歳)、長女(3歳)の母。
子どもを見守れるから安心
オープンキッチン
壁で仕切らないオープンキッチンなら、リビングにいる子どもを見守りながら料理ができるので安心。お手伝いもお願いしやすいので、子どもの成長にもつながります。
「わが家は独立型キッチンなので、オープンキッチンに憧れます。子どもが自分の目の届く範囲にいると、安心して料理ができますよね」
勉強の進み具合がわかる!
スタディコーナー
お子さんが勉強するためのデスクを、キッチンから目の届くところに設置。家事や雑用の合間にお子さんの勉強を見ることできます。
「子どもがある程度の年齢になるまでは、リビングで勉強させたいと思っています。このスタディコーナーはデザインも素敵ですし、家族みんなで共有できそうですね」
寺本真理さん
3LDKの分譲マンションを
2003年に購入。
長女(21歳)、次女(17歳)、
長男(15歳)の母。
子どもの収納モチベーションも
高めるアクティブ土間
用具の収納をはじめ、手入れや洗い物ができる空間も備えた新しいタイプの土間。室内に泥や臭いを持ち込まないというメリットも。
「マンションは共用の廊下に何も置くことができないので、こういった土間のある戸建ては憧れです! 子ども自身も自分の収納を与えられたら、自分で管理できるようになるはず」
子どもが巣立った後も便利!
リンクストレージ
可動式収納により、空間を自由に仕切れるのが魅力。リフォームをしなくても、気軽に個室をつくることができます。
「姉弟が同じ子ども部屋を使っているとき、これがあればよかったなと思います。仕切りがあるだけで“自分のスペース”という意識が芽生えますし、子どもが巣立った後にも変更できるので」
他にもある!
ダイワハウスの
「子育てにやさしい住まい」
子どもの安心・安全を守り、機能美を兼ね備えた「フレンドリーデザイン」をはじめ、
子どもの成長過程に合わせたダイワハウスのさまざまな工夫をご紹介。
子育て経験を持つママモデルも納得の「子育てにやさしい住まい」を提案します。
指挟み事故を防止!
フィンガーセーフドア
子どもがドアに指を挟むのを防止。すき間を最小限にするなどの安全対策がされています。
「どんなに注意していても、何度か子どもが指を挟んでしまったことがあります。うちは後付けでしたが、ドアに備え付けのデザインだと見た目もいいですね」(弓削さん)
衝撃を最小限に抑える
出隅R壁
壁の角がゆるやかにカーブしたデザインのため、お子さんが転倒したときもケガを和らげることができます。
「子どもが赤ちゃんのとき、ハイハイで壁にぶつかることが多いので、壁に丸みがあると安心ですね」(寺本さん)
子どもが勝手に開けるのを防ぐ
チャイルドロック
子どもが勝手に開けられないように、浴室の扉のロックをつければ安心です。
「子どもの友達が家に来てかくれんぼをしていたときに、浴槽に隠れていたことがあり、ヒヤリとしました。何か起こるといけないので、ロックは必要ですね」(弓削さん)
遊び場も収納も確保できる
タタミスペース
子どもの遊び場としても活用できるタタミスペース。フロアとタタミに段差をつけて、下におもちゃや寝具などを収納することもできます。
「実際に友達の家にあったのを見て、憧れていました。畳の上でおもちゃを並べて遊べますし、下の収納にものが収納できるのですごくいいと思います」(弓削さん)
洗濯のストレスから解放!
室内物干
子どもがいると、毎日の洗濯物が多くて大変!ということも。室内物干があれば、天気に左右されずに、ストレスなく乾かすことができます。
「リビングの雰囲気を壊さず、家族分の洗濯物が干せるくらいのスペースがあるのはいいですね」(寺本さん)
朝の忙しさを改善できる!
ダブルボウル洗面台
洗面台に2つのボウルがあれば、家族みんなが忙しい朝でも慌てず身支度ができます。
「わが家は毎朝行列ができるので、これは理想ですね。特に、女の子はヘアセットや化粧などで時間がかかるので」(寺本さん)
まとめ
前編では、今住んでいる家についてのリアルなお悩みを語り合ったママモデルたち。特に子育て目線で見た際に、様々な不満や希望が挙がりました。
この後編ではそんな彼女たちも、ダイワハウスの“子育てに嬉しい工夫“に大満足の様子でした。
生まれてから成人するまで、子どもが過ごす時間は意外とあっという間。
その貴重な期間を「住まいが子育てをお手伝い」する、それがダイワハウスの注文住宅の魅力です。子どもの成長をより一層楽しめる家づくり、はじめてみませんか?