[Tさま邸]
数多くの家具や建材がラインナップされるなか、
オーナーさまはどんな理由から
“マイベスト”な選択をされたのでしょうか?
インテリアコーディネートをお手伝いしたスタッフがご紹介します。
1
「家具のようなキッチンで空間をコーディネートしたい」
キッチンと背面収納はキッチンハウスでセレクト。存在感のあるベトングレーで天板と扉材を含む全体が統一されています。背面収納上部の壁のラインには間接照明を埋め込んでいます。
2
「自然の素材感で室内を演出したい」
リビングの壁面には、季節の小物を飾るためのニッチを設置。お手持ちのオブジェや小さな観葉植物の鉢を並べ、時々入れ替えては楽しんでいらっしゃいます。
3
「個性的な照明で吹き抜けを飾りたい」
リビングとダイニングの吹き抜けに球形のペンダントライトを3灯ずつ設置しました。1階から見上げても、2階から見下ろしても美しく見せるバランスにこだわって、つるす高さや間隔を調整しました。
4
「スケルトン階段をLDKのアクセントに」
木とアイアンでデザインしたオリジナルの階段は、LDKの美しいアクセントになっています。ささら桁(階段横の板材)をなくしたり、繊細な手すりのデザインを採用したりすることで、空間に圧迫感を与えない美しいフォルムを実現しました。
5
「造作家具で空間をスッキリさせたい」
壁掛けテレビの下のテレビボードは、出幅を抑え、配線も隠してスッキリと見せています。1階トイレのカウンターも造作し、木の温もりとグレージュのカラーでコーディネートしました。

スタッフからひと言
インテリア担当
ご自身が求める空間をSNSなどで研究されたTさま。理想のイメージを共有いただきつつ、よりご家族の生活に合ったお住まいをご提案できました。毎回のお打ち合わせでお話が弾み、Tさま邸が形になっていくのも楽しみでした。
2025年4月現在の情報です。