サステナブルな組織を目指し——ゼロから問い直す、大和ハウス工業の人財戦略
企業は、そこで働く人そのものです。何万人もの社員が何を考え、どう動くか——それが、その企業の行く末を決めると言っても過言ではありません。住宅から商業施設、物流やエネルギー事業まで。事業領域が広がり続ける中で、大和ハウス工業の人事部は今、採用のあり方から育成の哲学まで、「人」に関わるすべてを問い直しています。時代の変化に適応すべく、約1.6万人規模の組織が静かに、しかし確実に動き始めています。経営戦略本部人事部採用・人財開発グループ グループ長の松本由香子さんは、同社の採用・育成戦略を大きく転換する最前線に立っています。新卒採用の大幅な見直しから、AIを活用した面接手法の導入、そして「Keep Learning, Growing, and Dreaming.」を掲げる新たな人財育成ポリシーの策定。創業100周年となる2055年に向けて、大和ハウス工業は「人」と「組織」をどう変えようとしているのか。松本さんに話を伺いました。