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Sustainable Journeyは、2024年3月にリニューアルしました。
生成AI、音声認識、画像解析、自動運転など、ここ数年で急速に進化し、社会に実装されつつあるAI。「生成AIの登場によって、2026年までにキーワード検索量は25%減少する※」という調査結果もある通り、AIの発展・普及によって、私たちが目にする情報は、良くも悪くも最適化され、多様な情報に出会う機会が減っていくと指摘されています。つまり、AIが普及すればするほど、私たちが接する情報の多様性、ひいては社会の多様性や情報の価値そのものが損なわれるリスクがあるということです。一見、AIと多様性は相反するもののように思われます。しかし本来、「AIに多様性はとても重要」だと語るのが、公立はこだて未来大学システム情報科学部 教授の美馬のゆりさんです。AI時代の到来を目前に控えた今、改めて考えたい多様性の大切さについて、お話を伺います。※:米国調査会社ガートナー調査(2024年2月)
分身ロボット「OriHime(オリヒメ)」を開発した研究者・実業家の吉藤オリィさん。移動困難な人たちがロボットを遠隔操作して働ける「分身ロボットカフェ」を展開するなど、テクノロジーを活用した新たな社会参加の形を生み出しています。今や、海外からも大きな注目を集め、今年デンマークでも期間限定で分身ロボットカフェが開店しました。吉藤さんは17歳の時に「孤独の解消」を目的に掲げ、以降活動を続けてきました。その原点には、思春期に自身が不登校に陥った経験があったと言います。「寝たきりの人は働けない」という思い込みを変えるべく、奔走する吉藤さんのこれまで、そして活動の中で辿り着いた「サステナブル」とは?
「AIに多様性はとても重要」だと語り、AIリテラシー教育の大切さを訴えているのが、公立はこだて未来大学システム情報科学部 教授の美馬のゆりさんです。もともとコンピュータの可能性に魅せられ、研究の道に進んだ美馬さんに、AIの歩んできた歴史を踏まえ、これからの未来の道筋について伺いました。
アメリカはニュージャージー州の2万㎡にも及ぶ巨大な建物の中で、日本のイチゴが輝きを放っています。この植物工場で収穫されたイチゴは、水と電気さえあれば、雪深い北国でも、灼熱の砂漠でも、あるいは宇宙船の中でさえ、同じ甘さと香りで生産できる可能性を秘めています。従来はレタスや白菜などの葉物野菜しかつくれなかった植物工場で、世界トップクラスの糖度を誇るイチゴが生産されていく——。仕掛けたのは、2017年に創業したOishii Farm(オイシイファーム)です。ミツバチを自在に飛ばし、AIで受粉成功率を95%まで高めたことにより、同社は「植物工場の常識」を覆しました。干ばつや洪水による収穫減少、食料価格の高騰、そして人口爆発——これらすべてを跳ね返す可能性を秘めた"食のゲームチェンジャー"が世界の農業の常識を静かに書き換え始めています。「イチゴを制する者が、未来の農業を制する」と語る創業者の古賀大貴さんは、祖国・日本のイチゴに無限の可能性を見いだし、200兆円規模の新産業を切り拓こうとしています。甘く瑞々しいこのイチゴが、世界の食糧危機を救う日は来るのでしょうか。
アメリカで創業し、植物工場として世界初となるイチゴの栽培と量産に成功した「Oishii Farm(オイシイファーム)」。同社代表の古賀大貴さんは、ものづくり大国の日本は、社会にパラダイムシフトを起こす大きな可能性を秘めていると話します。日本の農業や産業はどうなっていくのか、古賀さんの未来予測を聞きました。
私たちの生活の身近にあるコンビニ。今や社会のインフラともいえるコンビニで、新たにサステナブルな事例が生まれています。それが「店舗建材のリユース」です。大和リース株式会社は株式会社ローソンと共同で、閉店店舗の屋根・壁・柱・サッシなどの建築資材を新店舗の建築に再利用する取り組みを行っています。そのリユース率は、なんと9割。新たな資源を極力使わず、環境負荷を減らす「サーキュラー建築」の典型例ともいえる「建材9割リユース」は、どのような経緯で始まったのでしょうか。大和リース本社設計推進部次長の犬飼正樹さんに話を聞きました。
東京発のクラフトジンが世界的に高い評価を獲得しています。手がけたのはエシカル・スピリッツのCTOを務める、蒸留家の山口歩夢さん。同社のジンの特徴は「未活用の素材」を製造過程で取り込み、アップサイクルしている点です。母の日に売れ残り、廃棄されそうなカーネーションやコーヒーかす、間引きされたすだちなど、活用する素材は多岐にわたります。もともと酒業界とは縁もゆかりもなかった山口さんは、どのような軌跡をたどって「エシカルジン」をつくるようになったのでしょうか。
本連載では、「サステナビリティ」の現場に向き合う当事者たちの声を、寄稿形式でお届けします。今回は、台湾在住の編集・ノンフィクションライターの近藤弥生子さんが初登場。実は台湾は、SDGsに関する取り組みを積極的に行っており、国、企業、そして国民の意識がとても高いのだそうです。では、なぜ台湾においてSDGsやサステナブルの動きが加速しているのか?その背景や実際の動きについて、ご紹介していただきます。
花の蜜を巣に集め、蜂蜜をつくるミツバチ。国連食糧農業機関によると、なんと世界の農作物の3分の1以上はミツバチが受粉しています。愛らしい見た目からアニメのキャラクターなどでも親しまれてきましたが、私たちの生活になくてはならない存在なのです。ですが、そのミツバチが近年減りつつあると、研究者の長谷川のんのさんは話します。長谷川さんは沖縄科学技術大学院大学(OIST)の博士課程で、減少の原因を解明する研究に取り組んできました。博士課程を始めて間もない頃、ミツバチに寄生するダニに関する論文をまとめ、世界的な科学雑誌に掲載されるなど、優れた研究成果をあげています。なぜ今、ミツバチは減っているのでしょうか。私たちの生活や生態系への影響は? 長谷川さんに、ミツバチの今、そして研究への情熱と葛藤を聞きました。
「サステナビリティが大事」なのは分かっていても、実際には、どこにどのような課題があって、私たちの生活にどう影響していくのか、正直、縁遠く感じてしまう方もいるでしょう。そこで本連載では、実際に「サステナビリティ」の現場に向き合う当事者のリアルな声を、寄稿形式でお届けします。今回は世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)の小池祐輔さんが登場。昨今注目されるTNFDについて解説します。TNFDとは、日本語では自然関連財務情報開示タスクフォースと訳されます。一見難しそうな言葉に聞こえますが、「自然関連の財務情報の開示」とは何でしょうか。分かりやすく解説していただきます。
2021年、東京パラリンピック開催をきっかけに、一気に身近になったパラスポーツ。メディアでもさまざまな競技が中継され、楽しみに観ていた人も多かったのではないでしょうか。パラスポーツの中で、先天的な理由や何らかの事情で足を失ったパラアスリートが使用するのが競技用義足です。そして、競技用義足の開発とトップパラアスリートの育成・強化、加えて競技用義足の一般への普及に努めてきたのが、株式会社Xiborg(サイボーグ)の代表取締役で、義足エンジニアの遠藤謙さんです。「誰もが走れる社会の実現」と「"義足で人類最速"の達成」を目指す遠藤さんが、その先に描く「多様で、公平で、包括的な社会づくり」とは——。
競技用義足の開発とトップパラアスリートの育成・強化、競技用義足の普及に努める、株式会社Xiborg(サイボーグ)の代表取締役で、義足エンジニアの遠藤謙さん。パリ2024パラリンピックに出場する選手の競技用義足の開発・強化支援も手がけるなど、「誰もが走れる社会」と「"義足で人類最速"の達成」に向けて着実に歩みを進めています。会社を設立して10年。目標を達成するために、そして「自分のやりたいこと(=研究とものづくり)」を楽しんで続けていくために、あえて「事業をスケールさせないことを選択した」と話します。サステナブル(持続可能)な事業のあり方に取り組む遠藤さんの、人生を豊かにするものとは?
2019年に、LA発の和菓子ブランド「MISAKY.TOKYO(ミサキ・トウキョウ)」を立ち上げた三木アリッサさん。寒天でできた色とりどりの琥珀糖を上質の箱におさめ、まるでジュエリーのように提供しています。著名セレブのキム・カーダシアンからオファーを受け、コラボレーションが実現するなど、アメリカで注目を集めました。現在、三木さんは寒天の材料である海藻をさらに探求し、海藻由来の機能性飲料「OoMee(ウーミー)」を開発するなど、和菓子ブランドから海藻テック企業へとビジネスを広げています。スーツケース2つと200万円の貯金を持って渡米したのは5年前。どのように道を切り開き、未来を描いてきたのでしょうか――。活動の原点は小学生時代まで遡ります。
LA発の和菓子ブランド「MISAKY.TOKYO(ミサキ・トウキョウ)」を手がける三木アリッサさん。寒天でできた宝石のような琥珀糖はアメリカで話題を呼びました。現在は寒天のもとである海藻に着目し、海藻由来の機能性飲料「OoMee(ウーミー)」の発売も控えています。日本企業とともに海藻加工技術の研究開発を進めるなど、「海藻テック企業」として、日本の専門技術を世界に送り出している最中です。そんな三木さんの活動の根幹にあるのは、日本の伝統工芸や職人の手仕事への憧れだと言います。三木さんの人生を豊かにするモノとは?
「サステナブル(持続可能)」という言葉が浸透して久しい昨今、さまざまなサステナブルな取り組みや支援が生まれています。その代表格とも言えるアパレルブランド「CLOUDY」。アフリカの伝統的な生地や素材を使用した商品を展開する事業を手がけながらNPO法人を運営し、社会課題の解決に取り組んでいます。現在、ケニアとガーナで7つの学校、5つの工場を運営し、600人以上の雇用を生み出してきました。現地の人たちとともに事業を進める代表の銅冶勇人さんは、「物の寄付は本質を捉えていない」と指摘します。銅冶さんが考えるサステナブルな支援とは?
「機会と選択肢がある未来を」をミッションに、アフリカの社会課題にアクションを起こすCLOUDYの銅冶勇人さん。アパレルブランドとNPO法人の両輪で取り組む、異色の存在です。ケニアやガーナに学校や縫製工場などを建設し、教育の機会や雇用を創出。現地の従業員の手で作られた商品をアパレルブランドで販売し、その収益の一部をまた支援に回しています。展開するアイテムは、アフリカの伝統的な生地を利用した洋服やバッグ、インテリアなど。鮮やかな色に彩られ、オリジナリティにあふれています。独自の道を切り開く、銅冶さんの人生を豊かにするモノとは?
デンマークで生まれ育った日系二世の兄弟、井上聡さんと清史さんによって設立された、ソーシャルデザインスタジオThe Inoue Brothers...(ザ イノウエブラザーズ)。ふたりの名前が一躍知られるようになった商品があります。それがアルパカニット。アルパカの原毛の質の高さにより生み出された手触りが良く暖かいアイテムは、高く評価され日本でも百貨店やセレクトショップなどで手に取ることができます。
さまざまな国や地域の労働環境や貧困などの社会問題を解決するために、作り手と共に伝統をアップデートして、新たなビジネスを生み出すThe Inoue Brothers...(ザ イノウエブラザーズ)。井上聡さんと弟である清史さんは、日系二世であることからデンマークで受けた差別を原体験として、ローカルコミュニティにおける数々の課題に立ち向かってきました。
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