大和ハウスグループは、カーボンニュートラルの実現を目指し、再エネ供給施設・設備の施工や再エネ発電所の自社運営を行っています。その中で太陽光発電の実績は多く蓄積してきましたが、今後は環境エネルギー事業をさらに拡大すべく、水素や風力、地熱などの次世代エネルギー技術と再エネを支える蓄電技術を積極的に活用したいと考えています。追加性のある再エネの供給加速に寄与する提案をお待ちしています。

人口減少社会において、多くの人が集まるマンションは、地方創生の新たな基盤となる可能性を持っています。例えば入居者をはじめとするすべての世代の地域住民が、安心して暮らせる環境を維持していく。地域のコミュニティを育成し、活性化することでまちの魅力向上を図る。マンションを中核とするエリアマネジメントのアイデアや手法、サービスなどをご提案いただき、大和ハウスグループが進める持続可能なまちづくりにぜひご協力ください。

物流業界は、依然として人手不足やコスト増などが続き、深刻な苦境に立たされています。問題が解消されない中、物流施設においてはより一層の効率化や省人化が急務であり、さらには地域の防災や活性化を支える役割も求められるようになっています。技術革新や新しいサービスにより、物流施設や工場・倉庫などを地域のインフラとしてだけでなく、地域の人々に愛され共生するハブへと進化させるご提案をお寄せください。