ご挨拶
~パイオニア精神による社会価値の創出~
大和ハウス工業は「建築の工業化」を企業理念として、1955年に創業しました。以来、一貫して“多くの人の役に立ち、喜んでいただける商品開発やサービスの提供”に努めています。現在は、「人・街・暮らしの価値共創グループ」として、戸建住宅や賃貸住宅、分譲マンションのハウジング領域、商業施設、事業施設(物流施設、医療・介護施設等)、環境エネルギーのビジネス領域、さらには、ホテルやホームセンター、フィットネスクラブなどのライフ領域と、多岐にわたる事業を展開しています。
近年では、既存事業のリソースを最大限に活用するための組織改革を実行し、最適なソリューションをワンストップで提供できる体制を構築しました。また、中長期の成長を見据え、データセンター事業本部の新設や、既存建築のリフォーム・買取販売などに特化した「Livness(リブネス)」事業の強化、建築物の木造・木質化を積極的に推進するための「Future with Wood」プロジェクトの立ち上げなど、新たな柱となる事業の確立を目指しています。
さらに、絶えず変容する社会の要請に応えるため、事業の川上から川下まで一気通貫の提案を可能とするグループ力で、国内のみならず、米国、アジア・ASEAN、大洋州、欧州など世界各地に事業を拡大し、地域発展に寄与する建築・サービスの提供に尽力しています。
大和ハウスグループは100周年に向けた羅針盤として“将来の夢”「生きる歓びを、未来の景色に。」を掲げました。この夢の実現に向け、2026年度からは「第8次中期経営計画」が始動し、さらなる高みに向かって進んでいきます。
社会が大きな変化の潮流におかれる中、大和ハウスグループは、原点ともいえるパイオニア精神のもと、常に先の先を読んだ事業の拡充に邁進するとともに、新たなニーズをとらえた社会価値の創出により、ステークホルダーの皆さまとともに生きる歓びを分かち合える世界の実現を目指します。
2026年4月





