[兵庫県 Kさま邸]
数多くの家具や建材がラインナップされるなか、
オーナーさまはどんな理由から
“マイベスト”な選択をされたのでしょうか？
インテリアコーディネートをお手伝いしたスタッフがご紹介します。
1
「間接照明とフロアライトで落ち着いた雰囲気をつくりたい」
室内は間接照明が中心。フロアライトで明かりの重心を下げて、ソファに座った時にゆったりと落ち着ける雰囲気をつくりました。ライトアップされたバルコニーの光景を邪魔しないよう、明るさを調整することもできます。
2
「塗り壁や天然木などナチュラルな素材を使いたい」
家全体で一体感を持たせたいというご要望があり、壁や床や天井などの内装材を、1・2階ともにできるだけ統一しました。調湿や消臭効果の高い塗り壁により、家全体が清々しい空気に満たされます。
3
「リラックスできる大きなソファを」
家族3人がゆったりと集えるように、ソファは座面が広く、少しだけ角度を付けたタイプを設置。愛犬たちもこのソファがお気に入りなのだとか。
4
「主寝室はひときわリラックスできる空間に」
仕事で忙しい日常を送る夫のYさんは、わが家を心置きなくくつろいだり楽しんだりできる場所にしたいとお考えになりました。そこで、1階に設けたYさん用の寝室は前庭に面した位置に設け、ベッドからも見える位置に高木を植えました。床は温かみのあるカーペット敷きです。
5
「モチベーションの上がるトレーニングルームを」
Yさん用のジムスペースを1階の北側に設置。穏やかな自然光が入る室内で心地よくトレーニングができます。壁の一面は鏡張り。フォームのチェックやモチベーションアップに活用いただけます。
スタッフからひと言
設計・インテリア担当
光の反射を考慮して程よい明るさとなるよう、内装材の色を選びました。夜には照明の効果で、昼とは異なるリラクシングなムードを演出します。ご家族一緒にリビングで過ごす時間が増えたと伺い、うれしく思っています。
2025年8月現在の情報です。
