[山口県 Sさま邸]
数多くの家具や建材がラインナップされるなか、
オーナーさまはどんな理由から
“マイベスト”な選択をされたのでしょうか？
インテリアコーディネートをお手伝いしたスタッフがご紹介します。
1
「木を空間のアクセントとして取り入れたい」
達也さんが気に入られていたスプーンカット仕上げを、リビングダイニングの造作ベンチと階段の踏み板に採用しました。ぬくもりを感じさせる有機的な質感が、上質なアクセントとして空間を彩ります。
2
「来客用の玄関はすっきりとしたデザインに」
ゲストを迎えるホールを常に美しく保つため、大容量の玄関収納を設けました。道路に面した南側は閉じたデザインとしつつ、地窓から差し込む光が空間を穏やかに満たし、訪れる人を静かにもてなします。
3
「広いウォークインクローゼットがほしい」
たくさんの洋服をお持ちの理紗さんのために、広々としたウォークインクローゼットを設えました。棚やハンガーパイプの位置を細かく調整し、小物を美しく見せる間接照明も計画。毎日の身支度が心躍る時間になる、ブティックのような空間です。
4
「作業に集中できる書斎コーナーをつくりたい」
階段下のスペースを、達也さんのための書斎コーナーとして活用。床を掘り下げ、足触りの良いカーペットを敷いたおこもり空間は、落ち着いて作業に取り組めるとっておきの場所です。
5
「空間に調和するダイニングテーブルを」
ダイニングの中心には、キッチンカウンターと素材や色をそろえたセラミック製のテーブルを配置。ゲストと過ごす時間も想定した、ゆとりあるサイズです。
スタッフからひと言
設計・インテリア担当
素晴らしい眺望を最大限に生かすため、落ち着いたカラーを基調にコーディネート。お好みのテイストを伺いながら、景色を楽しむための空間をつくり上げました。お打ち合わせの時間も楽しんでくださるご夫妻の姿が、とても印象的でした。
2025年10月現在の情報です。
