大和ハウス工業株式会社

DaiwaHouse

大和ハウス工業

プラスチック製ファイルを紙製に切り替えました

 当社は、2022年10月より、取引先や顧客へ資料を渡す際などに使うお客様向けのプラスチック製クリアファイル(A4・A3)を廃止し、すべて紙製ファイルに切り替えました。

 2022年4月には、「プラスチック資源循環促進法」が施行されるなど、海洋プラスチックごみ問題、気候変動問題を契機として、国内における「3R+Renewable」(※1)の取組みが促進されています。
 当社は、2020年4月、SDGsの目標達成年の2030年までに海洋プラスチックごみ問題に関する影響をゼロにする「Daiwa Plastics Smart Project」を始動しました。使い捨てプラスチックを「へらす」こと、活動の輪を「ひろめる」ことで使い捨てプラスチックの使用量削減を推進しています。

 ※1.リデュース(Reduce)、リユース(Reuse)、リサイクル(Recycle)の3Rに、再生可能な資源への代替を意
   味するリニューアブル(Renewable)を加えた総称。

 その一環として、当社は、2022年3月にプラスチック素材の手提げ袋や封筒などを廃止し、紙製に切り替えるなど脱プラ素材の利用を推進してきました。
■当社がこれまでに紙製に切り替えた製品  

 そしてこのたび、使い捨てプラスチック製品のさらなる使用量削減のため、社名ロゴ入りの紙ファイル(A4・A3)を制作しました。
 紙ファイルは、チラシなどを配布するためのA4サイズ2種と、住宅の図面などを入れるA3サイズ2種の計4種を用意。発注を開始した2022年7月から2022年12月末までで、発注された上記の紙ファイル数は、グループ全体でA4サイズ約40万枚、A3サイズ約1.4万枚に上りました。
 今後も当社は、自然環境と調和した持続可能な社会の実現に向け、販促品や事務用品の紙製への切り替えなど使い捨てプラスチック削減活動や、河川や海岸の清掃活動などの地域共生活動を通じて、海洋プラスチックごみ問題に関する影響"ゼロ"に挑戦し、生物多様性に配慮した企業活動を推進します。



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