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土地活用ラボニュース 横浜・瀬谷編

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競合の多いエリアで選ばれる賃貸住宅とは?

公開日:2021/09/30

ご入居者に選ばれるこだわりの賃貸住宅

横浜市瀬谷区、相鉄線瀬谷駅から徒歩8分、戸建てや賃貸住宅が建ち並ぶ住宅街に、敷地面積約440坪、3階建て、1LDKと2LDK合わせて21室を備えた賃貸住宅「スカイアベニューヨコハマ」が2021年8月に完成しました。オーナー様は、以前もこの地で賃貸住宅を経営されていましたが、老朽化をきっかけに建て替えを決断されました。

今回のケースのように賃貸住宅の競合が多いエリアは、需要が見込める反面、ご入居者に選ばれるための強味を持つ必要があります。オーナー様からは、建て替えに際し、二つのご要望がありました。一つは、駅から近い立地で車通りが多く、周りから目に触れる機会が多い高台にあるため、外観のデザインにこだわってほしいということ。二つ目は、ご入居者が将来長きにわたって好まれるような住みやすい賃貸住宅をつくってほしいというご要望でした。

プロジェクトを指揮した大和ハウス工業の大谷は、オーナー様のご要望に対しデザイン性を重視した都市型賃貸住宅「セジュールオッツGT」を提案しました。
ご要望の一つ目である外観は、白とブラウンのシックな色合いにし、凹凸を付けることで立体感を生み出し、さらにアクセントとして格子をあしらうなど、外観デザインを重視しました。また、エントランスをクランクさせることで、安全性と奥行き感を創出しました。
二つ目のご要望については、周辺環境の将来性を見据えた間取りプランを提案しました。その理由について大谷は次のように語ります。

「駅から近いので、収益性のことだけ考えると1LDKや1Rを提案しがちです。しかし、最寄り駅に大きな分譲マンションが建ったり、生活環境を整える施設がここ数年でたくさんできたりしていて、さらにこれからも増えそうだという情報もありましたので、家族が住みやすい街になっていくと判断し、間取りに関しては家族向けに2LDK、収益性を考え1LDKという複数の間取りを提案しました」

家族でおうち時間を楽しめるよう、すべての部屋にワイドなキッチンを採用したり、シューズボックスやクローゼットなどの収納スペースを備えたり、設備も充実させました。

設計を担当した大和ハウス工業の鈴木は、ご入居者に選ばれるこだわりの賃貸住宅を目指しました。 まず、エリア内に中庭を二つ配置することにより、「スカイアベニューヨコハマ」という名にふさわしい、明るく、風が抜けるような空間が生まれました。また、大部分を角部屋とし、バルコニーにもゆとりをもたせることで、ほとんどの面積が外壁に接することになり、自然採光、自然換気がとれるようになっています。フロアで割ると全世帯異なるプランが実現しました。

セジュールオッツGTでコストメリットを実現

こだわりのデザインや住みやすさを追求する一方で、コストメリットも重視しました。例えば、この地は道路から約5メートル上がった宅地になっていたため既存の擁壁があり、その作り替えが必要でした。鈴木は擁壁の再施工によるコストアップを避けるために、地形をならしながら擁壁を低くするように再設計しました。
また、建物によるコストメリットも実現しました。事前に、オーナー様がいくつかの建築会社からの提案を比較するなか、他社からの提案は重量鉄骨による建築が多かったと言います。大和ハウス工業の大谷は、軽量鉄骨商品であるセジュールオッツGTを提案することで、建物本体の構造の費用を抑え、コストメリットにつなげました。

建物の完成後にはオーナー様ご家族が見学に訪れ、最近社会人になったばかりで引っ越しをされたご子息からは、「自分が住みたかった」とご評価をいただきました。

建て替えはオーナー様にとって大きな投資です。今回の事例では、老朽化した賃貸住宅が、洗練されたファミリー向け賃貸住宅へと生まれ変わりました。長く選ばれる賃貸住宅を建築したい、一方で、しっかりとコストメリットも得たい。この二つの希望を叶えるためには、デザイン力と設計力が大きなカギを握っていると言えそうです。
詳しくは大和ハウス工業へご相談ください。

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