2024年8月9日
報道関係各位
大和リース株式会社
代表取締役社長 北 哲弥
■公園事業におけるサーキュラーエコノミー
剪定枝をアップサイクルした「生体水(せいたいすい)」の取り組みをスタートします
大和ハウスグループの大和リース株式会社(本社:大阪市中央区、社長:北 哲弥)は、大阪城公園(大阪市)で廃棄処分していたクスノキの剪定枝から、100%植物由来の生体水(クスノキのアロマ)(※)を開発、公園事業におけるサーキュラーエコノミーを展開します。
※当社が管理・運営に参画する大阪城公園の植栽剪定作業によって発生する年間約8tのクスノキ剪定枝を活用し、低温真空抽出法という特別な技術により水や溶剤を使用せずに生成した100%植物由来のアロマです。外部機関による安全性や蚊の忌避効果も確認されています。