2025/01/17
報道関係各位
河 南 町
大和ハウス工業株式会社
より住みやすく、より魅力あるまちづくりを推進
大阪府南河内郡河南町と大和ハウス工業が連携協定を締結 |
河南町(かなんちょう)(町長:森田昌吾)と大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:芳井敬一、以下「大和ハウス工業」)は、2025年1月17日、「より住みやすく、より魅力あるまちづくりの推進に関する連携協定」を締結しました。
【協定締結式の様子】 |
中央左:河南町長 森田昌吾 |
河南町は、1956年の町制施行後、人口は9,000人程度で推移していましたが、大和ハウス工業が、同町大宝(だいほう)地区にて1972年に約2,000区画の戸建住宅団地「阪南ネオポリス」の開発に着手したこともあり、2005年にはピークとなる17,545人まで増加しました。しかし、開発から約半世紀が経ち、2024年10月には14,587人と減少しています。また、65歳以上の住民が人口に占める割合は、2005年10月1日時点の20.8%から2020年10月1日時点では33.9%と増加しました。人口減少や少子高齢化が進み、コミュニティの希薄化が顕在化することで、公共サービスの維持など河南町での生活への影響や経済規模の縮小などが懸念されています。 |
●連携協定の概要
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●「阪南ネオポリス」について 住所:大阪府南河内郡河南町大宝1丁目~5丁目 https://www.daiwahouse.co.jp/about/community/livnesstown/hannan/
※1.総務省統計の国勢調査による | ![]() |
●大和ハウス工業が郊外型住宅団地で展開する団地再耕(再生)事業「リブネスタウンプロジェクト」 |
以上