大和ハウス工業株式会社

DaiwaHouse

まちづくりを通じたカーボンニュートラル

「風と太陽と水」による
再生可能エネルギーの最大活用

カテゴリートップ

※2023年3月末現在

大和ハウスグループの
環境エネルギー事業

創業者の石橋信夫は「21世紀は風・太陽・水の時代が来る」と予見しました。その遺志を継ぎ、当社グループは2007年、風力発電事業に参入しました。その後も、大和ハウスグループの強みである豊富な建築実績をもとに、既存建物や地盤の状況に応じた最適な提案を行い、太陽光発電・風力発電・水力発電の導入を推進。それに加え、自社での発電所の開発・運営を通じた売電事業や、電力小売事業にも取り組んでいます。これまでに蓄積したノウハウや全国規模の土地情報網を活かし、これからも、地球の未来を創る覚悟を胸に、社会全体をお客さまと捉え、脱炭素社会の実現に貢献します。

太陽を活かす(太陽光発電)
457物件 583MW※

全国各地の遊休地において、建設から運営管理まで当社グループがワンストップで手掛ける太陽光発電事業「DREAM Solar」を展開してきました。大規模太陽光発電所(メガソーラー)の設計・施工に加え、足元では、FIT(固定価格買取)制度の終了を見据えた新たなビジネスモデルとして、コーポレートPPAの取り組みを強化しています。全国規模の土地情報網を駆使しながら、適地探索によるオフサイトPPAおよび、建物の屋根上等を活かしたオンサイトPPAに積極的に取り組んでいきます。

DREAM Solar なつみ台Ⅲ

DREAM Solar 神於山

DPL三郷

DREAM Solar
石川羽咋堀替新町

TOPIC

再エネ普及に向けた新たな事業スキーム“PPAモデル”

PPAとは、Power Purchase Agreement(電力販売契約)の略で、お客さまが保有する施設の屋根や遊休地を当社がお借りして太陽光発電設備を設置し、そこで発電した電気をお客さまの施設で使っていただくスキームです。お客さまが設備を所有しないことから、“第三者モデル”とも呼ばれています。お客さまにとっては、初期導入コストやメンテナンス費用が不要になるため、コストを抑えながら再エネ電気を導入することができます。

オフサイトPPA事業スキーム

需要場所から離れた場所に発電設備を設置し、発電した電力を需要場所に供給するモデル。

オンサイトPPA事業スキーム

敷地内で再エネを発電し、送配電網を介さずに直接供給するモデル。
 

風を活かす(風力発電)
20物件 27MW※

2000年10~12月にRoyal Hotel 能登(石川県)・Royal Hotel 沖縄残波岬(沖縄県)へ3基の大型風力発電設備(発電容量合計1MW)を導入したのち、2007年2月に稼働を始めた佐田岬風力発電所設備(愛媛県・発電容量9MW)で本格的に風力発電事業へ参入しました。以来、大型から小型までさまざまなタイプの風力発電機を設置し、管理運営を行っています。

DREAM Wind 佐田岬

DREAM Wind 愛媛西予

水を活かす(水力発電)
3物件2MW※

菅沼第一水力発電所

2017年11月に、岐阜県飛騨市にて水力発電所を開発・運営。発電した電力は、当社グループが開発した船橋グランオアシス(千葉県)にて使用※され、実質再エネ100%のまちづくりをグループ一貫で提供しています。

※非化石証書を利用した再エネ価値の使用

※2023年3月末現在

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