大和ハウス工業株式会社

DaiwaHouse

case16河村電器産業株式会社
つくば工場食堂棟

社員の憩いの空間を、
施主様が選び抜かれた想いのこもった木材で。

「FOREST DINING」をコンセプトに
社員の皆さんにリラックスして過ごして欲しいという願いが込められた食堂。
鉄骨造と比較して、建設時におけるCO2排出量22.0%削減を実現し、
未来や自然のことも考えた空間づくりを実施しました。

構造躯体の一部と内外装の木質化による136m2の木材利用で、スギ約226本分の炭素固定効果を実現。

  • 注1:木材使用量は、数量把握が可能な部材に限り算定しています
  • 注2:炭素固定量は、林野庁「建築物に利用した木材に係る炭素貯蔵量の表示に関するガイドライン」を基に算定しています

施主様自ら山に足を運び、選び抜いた無垢の丸太で包んだ中柱を屋外の森と調和させた空間です。

周辺環境との調和により、まるで森の中の様なダイニングへ。

[設計]大和ハウス工業
[施工]大和ハウス工業
[建築地]茨城県稲敷郡阿見町
[用途]厚生施設(食堂)
[竣工]2025年4月
[階数]地上1階建て
[構造]RCと木の混構造
[延床面積]681.61m2

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