2019年
ウッドデザイン賞
受賞
CLT+鉄骨のハイブリッド構造による
防火地域の都市型耐火オフィスビル
兵庫県林業会館

建物概要
- 設計
- 竹中工務店
- 施工
- 竹中工務店・大和ハウス工業特定建設工事共同企業体
- 建築地
- 兵庫県神戸市
- 用途
- 事務所
- 竣工
- 2019年1月
- 階層
- 地上5階、塔屋1階
- 構造
- CLT+S造(2〜5階)、RC造(1階)
- 建築面積
- 310.49m2
- 延床面積
- 1,567.1m2
-
床・壁にCLT(直交集成板)を現しで使用。兵庫県産材の家具も取り入れたあたたかみのある空間です。 -
ガラスのカーテンウォールを透かして、CLT耐震壁が市松模様に並ぶ特徴的な外観。
課題・テーマ
都市部における木材利用の新たな可能性を切り拓く
兵庫県の林業関係団体が入居するビルとして、中高層ビルでの木材利用、特に都心部の防火地域に建つオフィスビル等で木材利用をどう促進していくかが重要なテーマでした。
解決
アプローチ
CLT+鉄骨のハイブリッド構造
CLT+鉄骨の混構造により、防火地域における大規模な木造建築を実現しました。外観は、CLTを意匠として見せるデザインとガラスのカーテンウォールを組み合わせ、木質感あふれる表情に。室内もCLTの木肌を見せ、快適な空間を創出しています。
木が
創出する
価値
都市景観に潤いを与える木の拠点
木質感を表出したオフィスビルとして、潤いのある都市景観への寄与を図っています。CLTを現しで用いたビルは、木の魅力を外部へ発信するだけでなく、室内空間の快適性も向上。さらに兵庫県産材を利用し、森林資源循環と地域への貢献にもつなげています。
お問い合わせ
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