花咲くように笑顔がひらく
木々が立ち並ぶ森のような生活介護事業所
敦賀市生活介護事業所
「はなえみ」

建物概要
- 設計
- [意匠設計]西川建築設計事務所
[構造設計]木構堂
- 施工
- 大和ハウス工業
- 建築地
- 福井県敦賀市
- 用途
- 生活介護施設
- 竣工
- 2020年3月
- 階層
- 地上1階
- 構造
- 木造
- 建築面積
- 523.23m2
- 延床面積
- 506.88m2
-
周辺の住宅街への圧迫感を軽減するため、建物は平屋建てに。積雪時に安全に乗降できるように車寄せを設けています。 -
六角形のホールを中心に、各部屋が廊下を介さずシームレスにつながります。 -
森の木々をイメージした杉丸太の柱と斜めの方杖が、ホールの大空間を支えます。 -
木肌を見せた構造材や杉の羽目板で構成した創作室。木のやさしい香りによる癒やし効果も期待できます。 -
壁は、柱や梁の木肌を見せる木材現しの真壁仕上げ。木の表情を活かし、ぬくもりを感じる内装です。
課題・テーマ
みんながやさしい笑顔で過ごせる場所
利用者や職員が快適に過ごせる気持ちのいい空間をご要望。「はなえみ」という施設の名前に込められた想いを具現化し、花が咲くようにやさしい笑顔が生まれる場所づくりを目指しました。
解決
アプローチ
木を多用し、森林浴のような心地よさを
六角形の「森のホール」を建物の中心に据えて各室をゆるやかにつなぎ、利用者が集まりやすく、職員が移動しやすい配置としました。ホールは7本の杉丸太の柱と方杖で、強さと美しさを兼ね備えた森のような大空間をつくり、内装にも木を多用。外出機会の少ない方が、まるで森林浴をしているような心地よさを感じられる工夫を施しました。
木が
創出する
価値
ぬくもりと香りがもたらす居心地の良さ
丸柱が立ち並び、大きく枝を広げる大空間は、森に包まれているような安心感をもたらします。木のぬくもりとやさしい香りで心が穏やかになり、落ち着いて過ごせる空間へ。居心地の良さを実感された利用者や職員の方々から喜びの声が届いています。
お問い合わせ
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