大和ハウス工業株式会社

DaiwaHouse

case01奈良高校体育館
(移動式仮設体育館)

奈良で育った木を構造材に使って、
強靭で心地よい大空間を実現!

地産地消の考え方のもと、資源を有効活用する目的で奈良県産材の杉を使用しています。仮設と言えども、将来的に移設することを視野に入れ、汎用性に優れた素材と高い施工技術を駆使しています。

詳しくはこちらへ

case02兵庫県林業会館

「CLT×鉄骨」のハイブリッド構造で、
都市部での木材利用の新たな可能性を!

兵庫県産の木材を使ったCLTを活用した、地震にも火災にも強い都市型木造オフィスビル。耐震壁や間仕切り壁だけでなく、フローリングや内装材、イスにも兵庫県産の木材を使用しています。

詳しくはこちらへ

case03女川町立しおかぜ保育所

木ならではの温もりを肌で感じる設計で、
こどもたちの未来をはぐくむ場所。

敷地の特徴をいかした、地域や自然との接点を豊富に持つドーナツ型の園舎。木をふんだんに使いながら、こどもたちの五感を刺激し、女川の豊かな自然も感じられる場をめざしました。

詳しくはこちらへ

case04京丹波町立たんばこども園

京丹波町産の木材を100%使用。
こどもたちが地元の木の豊かさを
体感できる園づくり。

町の8割を占める豊かな森を守るため、あらゆる部材を地産地消の考え方のもとで調達。美しい眺望を守るために、山々の稜線に沿った形状で設計しています。

詳しくはこちらへ

case05フォレストかみきた
リニューアルプロジェクト

地域の観光拠点であるホテルをリニューアル。
地元の木材を使って、さらなる魅力の向上へ。

奥吉野の環境と調和するとともに、木のぬくもりを随所に感じるように改修を実施。木材ならではの魅力を付加して、登山客の皆様の癒しの場、地域の交流の場として利用されています。

詳しくはこちらへ

case06熊本県立農業大学校
研修交流館

熊本県有の公共建築物としてはじめての
すべてが県産材でできたぬくもりある施設。

熊本県の農業を支える人材育成の拠点を、熊本県産の木材で造りあげました。床材に使われているCLTをはじめ、すべてが県産。熊本の農業を支える人々が、ここから羽ばたいていきます。

詳しくはこちらへ

case07響原復興住宅

多世代交流の拠りどころとして、
木材ならではの癒しがあふれる空間設計を。

災害公営住宅の中心に、住民のみなさんが安心して集まれる広場のような木造空間を実現。和傘をイメージした柱梁や、大きな軒に覆われた縁側が、華やかで心地よい、団らんスペースを演出します。

詳しくはこちらへ

case08ENボード株式会社 オフィス

周囲の山々と調和するデザインを、地元の木材で。
土地の魅力を最大限に活かしたオフィスづくり。

富士山を一望できる大開口を持つこのオフィスは、地域木材の利用拡大に貢献しています。小屋組みの佇まいや随所につかわれている地元の静岡県産材のぬくもりが、働く人々を包み込みます。

詳しくはこちらへ

case09敦賀市生活介護事業所
「はなえみ」

高度なプレカット技術が支える
シームレスな木造大空間。

7本の杉丸太や木材現しの真壁を採用し、やさしい香りと利用者の笑顔につつまれた心地よい空間。平屋の良さを活かしながら、強さと美しさと機能性を兼ね備えた、のびのびとした空間に仕上げました。

詳しくはこちらへ

case10COCOLAN BASE
(ココラン・ベース)

地域の木材を活用するだけでなく、
太陽光発電やユニバーサルデザインも取り入れて。

地域にひらかれた交流の場であり、障がいをもつ方の働きやすさも配慮されたオフィス。再生可能エネルギーや地元の木材を有効活用しながら誰もが居心地の良い空間づくりを行いました。

詳しくはこちらへ

case11かまいしこども園

木材にたっぷり包まれたやさしい空間が、
こどもたちに安全と安らぎを。

岩手県釜石市の復興事業として建築された木造平屋のこども園。床やロッカー、イスなどにも木材をふんだんに使用。大断面の集成材による表情豊かな梁や、木の香りの中でこどもたちが元気に育っています。

詳しくはこちらへ

case12株式会社タカギ 新本社工場
Café&Marché

働く環境に、木をふんだんにつかった
“森林浴の憩い”の場を。

ー皆が楽しく働ける職場をーという想いが込められた食堂棟。大きな吹き抜けや開口で作られた明るく開放的な木質空間が、木の節の様に異なる個性を持つ人々の交流を促し従業員のウェルビーイングと森林資源の循環に貢献します。

詳しくはこちらへ

case13JINS 山形白山店

山形県産の木材と伝統技術を活かし、
地域の人々がゆったり過ごせる店舗設計。

山形県の伝統工芸である「組木」をモチーフにした柱や梁に、蔵王連峰を望む全面ガラス張りの高窓。地域とのつながりを大切にした、幅広い年代のお客様にやさしい設計です。

詳しくはこちらへ

case14大阪・関西万博
ブルーオーシャンドーム

竹・炭素繊維・紙を用い、
会期後の移築・再利用まで考える。
サステナブルな建築をめざした挑戦が
詰まったパビリオン。

高い強度を持ちながら軽量でリサイクル性の高い「竹集成材」「CFRP」「紙管」という3つの素材を駆使した、過去に例がないドームです。

詳しくはこちらへ

  • ※:炭素繊維(カーボンファイバー)で補強・強化されたプラスチック。
  • 注1:竹集成材は、鉄などの建材に比べて炭素固定効果があることから、木材と近しい効果があります。
  • 注2:万博の閉幕後には、モルディブの海洋リゾートに移設される予定です。

case15大阪・関西万博
東ゲート南停留所

“伐って、使って、植えて、育てる”
森林サイクルをイメージし、「持続可能な未来社会」を表現したEVバス停留所

多くの来場者が利用する万博会場を走るEVバスとの親和性を考慮して、停留所に木材を積極的に活用しました。
大阪湾に面した立地から全体の形状は「波」をモチーフとし、ドーム型のデザインが浜辺に打ち上がる波を想起させます。

詳しくはこちらへ

case16河村電器産業株式会社
つくば工場食堂棟

周辺の環境と調和する、
木質ならではのあたたかい空間設計で、
心を癒す場づくりを。

隣接する森とつながる、まるで森の中のような食堂「FOREST DINING」。社員の憩いの場であるだけでなく、建設時におけるCO2排出量22.0%削減を実現しています(鉄骨造とした場合との比較)。

詳しくはこちらへ

  • 注1:計算に使用したCO2排出量原単位および算定対象、算定方法はすべてIRECs発行のJ-CATの方式に従っています。
  • 注2:鉄骨造との比較試算においては、木材・鉄骨量以外は本建物とすべて同条件と仮定し、鉄骨量はCASBEEの用途別面積あたり資材数量を元に算出した数量を用いて算定しています。

お問い合わせ

大和ハウス工業オフィシャルサイトトップ

個人のお客さま

住まいを探す

大和ハウスグループの住まいを探す

(土地情報 / 新築・中古一戸建て / 新築・中古マンション)

法人のお客さま