大和ハウス工業株式会社

DaiwaHouse

DXアニュアルレポート2026

DX推進を支える組織体制

トゥルーマーク [米国]

目的、ビジョン

Salesforceは、Lassoに代わるTrumark Homesの新たな顧客関係管理プラットフォームであり、営業、マーケティング、オンラインセールスにおける販売活動を統合します。魅力的な住環境の創造を通じて人々の暮らしを豊かにするというTrumarkの理念のもと、この導入により、断片的なシステムや手作業による重複入力を解消し、全社で共有できる信頼性の高い顧客情報基盤を構築するとともに、経営層がほぼリアルタイムで意思決定に活用できるレポーティングを実現します。
Trumark Homesの使命は明確です。それは、魅力的な住環境の創造を通じて、人々の暮らしを豊かにすることです。その理念は、私たちが建設する住宅だけにとどまらず、従業員の働き方やお客さまに提供する体験にも反映されています。Salesforceは、このビジョンを具現化する取り組みです。システムを連携することで、データ入力に費やす時間を削減し、従業員がお客さまとの対話や提案活動により多くの時間を充てられるようになります。

Key Highlights(主なポイント)

取り組みの全体像

現在利用しているCRMシステム(Customer Relationship Management/顧客関係管理システム)のLassoには、システムの分断、システム間での手作業による情報転記、データ品質の低下、レポーティングの可視性不足といった課題があり、業務効率向上の妨げとなっていました。これまでの課題を正しく認識することが、これから目指す姿を明確にする第一歩となります。

Why Salesforce(なぜSalesforceなのか)

Salesforceは、システム連携に関する根本的な課題を解決し、将来の成長や変化にも対応できる基盤を提供します。

営業、マーケティング、オンラインセールス、用地開発部門のいずれにおいても、同じ顧客情報を参照可能です。これこそがSalesforce導入の目的であり、Lassoでは実現できなかったことです。

昨今の主な取り組み

2026年4月から開始したもう一つの重要な取り組みが、データウェアハウス基盤の構築です。Trumarkでは、全社横断でデータを可視化し、レポーティングを行う仕組みが整備されていませんでした。データウェアハウス基盤により、全社データの単一の情報基盤を構築し、経営層がほぼリアルタイムで活用できるレポーティングを実現します。

効果、今後の展開

12か月後に目指す姿

Corporate Vice President of Marketing Trumark
Linnea Chapman

システムの価値を高めるのは私たち自身です

成果は自然に生まれるものではありません。一人ひとりが初日から業務データをシステムに入力し、活用することで実現されます。
Salesforceは、単一の顧客情報と信頼できるデータ基盤、そして迅速な意思決定を支えるレポーティングを実現します。Salesforceにより、従業員は本来注力すべき価値創造に、より多くの時間を充てられるようになります。

Salesforceは、当社の販売活動を大きく前進させる取り組みです。営業、マーケティング、オンラインセールスが単一のプラットフォーム上で顧客情報を共有し、一元的に把握できるようになります。Lassoで課題となっていたシステム間での手作業による情報転記やデータの重複を解消し、経営層が信頼して活用できるレポーティングを実現します。これは、今後も継続的に発展・活用していく重要な基盤です。

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